第１５回整骨少年柔道大会

今日は、久々に少年柔道の大会がありました。５月から新しい道場でお世話になっていますので、新チームに参加しての初めての大会です。
まずはウォーミングアップから・・

今日は団体戦で、４年生、５年生２人、６年生２人の５人制なのですが、当道場は５年生が居ないので４年生３人、６年生２人で臨みました。
みんな頑張って練習の成果を見せて欲しいですね。勝っても負けてもいいので一生懸命さをみたいな～って思います。

さ～監督の檄が飛んで気合いを入れて開会式です。
対戦カードはＢブロックになりました。


豊見城のメンバーは

この５人です。楽しみですね～。
さて、nobutaの子供は中堅での登場。久々の体外試合ですが、相手は５年生です。体重差は１０キロくらいかな～って感じ。
長男は不安そうでしたが、勝っても負けても良いから
　　　最初から飲み込まれないこと（気持ちで負けないこと）
　　　一生懸命、練習の成果を見せること（負けても良いから精一杯やること）
と話して試合に送り出しました。
やはり、体格差もあって結構攻め込まれましたが、技を掛けることが大切と言うことで、結局、投げ技などを習っているのですが、もっとも得意な大内刈りばかりで攻めていく長男（汗）。

伝家の宝刀（長男のです）が決まり、技あり！～
しかし、長男は一本取った気でいたらしく押さえ込みが送れました。何度指導されても駄目ですね（苦笑）
その後は、追う立場になった相手に攻めたれられましたが、何とか逃げ切り、新チームで初勝利！。
チームは大将戦で負けましたが、団体戦はこの後も沢山あるので、みんなで頑張ってまずは１勝を上げて欲しいですね。

最後は、先生の指導を受けて、最初の大会が終わりました。
取りあえず、長男は、勝てたことをとても喜んでいましたよ。
勝つというのは良い薬ですね（笑）

武骨に戦う・・・チリ－ブラジル

さあ、今日から決勝トーナメントですね。
武骨な雰囲気を漂わせるチリが、

ネイマールらブラジル攻撃陣を押さえきれるか大きな疑問ですが、取りあえず楽しんでみたいと思います。

前半は、ブラジルの左サイドでのプレーが多く、オスカルが目立ちませんでしたね。登場したのは３０分過ぎてからでしたから、それだけネイマールとフッキがかなり目立ってました。特にネイマールは調子が良さそうでしたが、エリア内に入ってからボールを持ちすぎの帰来がありましたね。ブラジルは１点先制しましたが、申し越したたみかけることが出来たのではないかという前半でした。

チリは、ブラジルのプレスが早い中で、押し込まれる時間帯が長かったのですが、堅守速攻とは行かないまでも、チャンスで押し上げるスピードは見事。相手のミスからボールを奪ってサンチェスが１点取り返し、その後もチャンスがありましたし、面白いことになってきました。

後半もスリリングな展開が期待できそうですが、チリが勝った場合、次戦は出場停止の選手が多くなりそうですね（苦笑）

後半は、驚くことにホームのブラジルから足が止まりましたね（苦笑）。
フッキのゴールが取り消されたあたりから、完全にチリのペースになりました。

フッキのゴール取り消しは、この写真からすると明らかですね（笑）

で、攻め込むチリに、少ないチャンスでゴールまで襲いかかるブラジルという前半と真逆な展開になりました。
ただ、いかんせんネイマールが消えましたね。

相当疲れているみたいで、縦に往復する動きが見られませんでした。
結局、延長に入ることになりましたが、明日も朝から忙しいのに、これはかなり体に堪えそうです（汗）

さて、延長に入りました。元気なのはフッキだけみたいですね（笑）。
右サイドから斜め左に駆け上がるドリブルを２本見せてチャンスを演出しましたが得点にはならず・・・・
みんな日が差している場所を嫌い、日陰で試合を進めるという展開ですね（笑）。
延長後半は、完全に足が攣る選手が続出していましたが、最高のチャンスはチリに訪れました。それでもポストに嫌われてしまい・・・もったいなさ過ぎましたね。

結局、PKは共に２本外して（セザールが活躍しました）５人目に託され、ネイマールが決めて、相手が外しブラジルが勝ち抜け。

面白い試合でしたが、チリ・・・あと一歩だっただけに残念です。最後まで走り回ってブラジル相手に素晴らしい試合でした。