goo blog サービス終了のお知らせ 

のぶたと南の島生活

写真の許容量オーバーのため他2つのgooblogで更新中!

丸星ラーメンにショックを受ける

2005-05-05 | 福岡食べ歩き
鳥栖から久留米に向かう国道3号線沿いにある丸星ラーメン・・昔から大好きだったのですが・・・・
今日は、CLを観戦した後で、一路鳥栖のアウトレットモールに向かい、妻の買い物に付き合いながら、子供にラーメンを食べさせようと、妻と長男(赤ちゃん)をアウトレットに残して、長女を連れて丸星ラーメンに向かいました。
昔から好きな味だったのですが、本日食べてショックを受けました。不味かった・・・・長女も「このラーメン美味しくない」と途中で食べるのを止めてしまいました。
味が落ちたのか?それとも僕の味覚が変わったのか?・・・とにかく、受け入れがたい味でした。残念です。(でも、お客さんは沢山にて、多分、美味しさは昔と変わらないのかもしれません)

試合を支配したPSVがアウェイゴールで散る

2005-05-05 | スポーツ
ACミランVSPSVのセカンドレグは、ロスタイムの奇跡でACミランが勝ち抜けしました。ファーストレグが90分の前半戦、セカンドレグが90分の後半戦とすれば3-3の同点、そして、前後半含めて試合を優位に進めていたのはヒディング率いるPSVだったのは誰が見ても明らかでしょう。セカンドレグは前半から攻めるPSVに対して、守りを固めるというか・・攻めの意識が少ないミランが厳しいくらい責め立てられました。パク・チソンのゴールは彼のスピードがフルに生きた感じで「これはもしかしたら・・・」と思わせるものでしたが、出来ればあれだけ攻め続けた前半にもう1点欲しかった。後半も攻めるという意識が十分に現れていたPSVが開始早々から攻め続けました。パクには後半4分のビックチャンスをきっちり決めて欲しかったのですが、シュートをふかしてしまいました。(あそこらへんが決めるFWと確率の悪いFWの差だとは思うのですが・・)アジアの選手としてCLで活躍して貰いビッククラブへの足がかりにしてほしかったので残念です。その後も攻め続け、左サイドで競り勝っていたイのクロスにコクーが頭で合わせて、これで2-2とドローになり、残り25分でミランに得点を与えさせしなければ、延長戦に突入できる条件を獲得したわけです。
しかし、ここからPSVは引くという訳でもなく、今日の試合のバランスの良さを維持しながら攻め続けたわけです。しかし、これが結果的に裏目に出た感じで、後半35分のアンブロジーニのヘディングシュートの際には、誰も彼と競り合うことなくDFが足が止まった状態になっていました。この辺りからよりディフェンシブに引いて守ればよかった・・もしくはDFを強化すれば良かったのかもしれませんが・・あくまでも結果論なのかもしれません。実際ロスタイムにはいるまで、なんとか守りきり、「さ~これから延長!!」と選手やファンも思ったことでしょう。
しかし、ロスタイム早々、左サイドに張り出したカカがどフリーでアンブロジーニの頭に合わせて試合が決まりました。「くやし~」と見ていた僕はがっかり・・・・PSVが試合を支配していたのに・・・守りが足が止まっているのは判っていたのに・・・
ちなみに、前半30分過ぎから10分くらいの時間帯もPSVのDFは足が止まった時間がありました。なにかゴール前の選手を自由にするような感じがして・・・そのイヤな予感が、まさかロスタイムで起こるなんて・・・ミラニスタにとっては奇跡的な勝ち抜けなのではないでしょうか。
その後、残り2分の間にコクーがミラクルなシュートを決めたのですが、これはご愛敬で、アンブロジーニのゴールがなければ、このゴールもなかったはずです。
いずれしても試合終了のホイッスルが遅すぎた・・・そして試合をトータルで支配したPSVが負けてしまったのです。
ただ、見ていた人全て敗者であるPSVに拍手を送ったことでしょう。ホームのファンもおらがチームの試合を観て感動したはずです。ただ、結果がついてこなかっただけ・・・・・しかし、エールディビジョンで一人勝ちのPSVの実力が世界のトップくらいにあることを知らしめることが出来たのではないでしょうか。
そして、我らがレッズがミランを破ることでしょう。この試合でも判るようにミランの両サイドを封じること(PSVは実践していた)とカカを自由にさせないこと(PSVはこれが出来なかった)がミランを破る秘訣です。
今日は、とても良い試合でした。そして感動しちゃいました。