のぶたと南の島生活

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谷川のコメントを止めてくれたマイク・ザンビディスに感謝!!!

2005-05-04 | スポーツ
決してKIDのスタイルが好きじゃないとかではなく、以前から応援しているKIDが主戦場をK-1に移したからといって応援していない訳じゃない。ただ、今日の試合は1R、2Rともザンビディスが取っていた。これは冷静に見た感想だ。しかし、試合の解説をやっているオバカの谷川君が意味のない合いの手を入れるので、聞けば聞くほど腹立たしく、このまま3Rの鐘を聞いたら判定でKIDが勝つという再々々々度の曰く付き判定を聞く羽目になるのかと不安だったところを綺麗に右フック一撃!!!KIDを応援してはいるけれど、今日の試合はザンビディスの日だった。それをKOで飾ったのだからザンビディスを誉めて挙げたい。そして、あの一撃の瞬間から数十秒間喋ることの出来なかった減らず口の谷川P・・・青ざめた姿が脳裏に浮かんで楽しかったぞ!!TBSには、谷川の撃沈した姿を映して欲しかった。出来れば副音声で谷川のコメントをカットしたやつを流して欲しい(笑)
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ペイサーズ後1勝で準決勝へ

2005-05-04 | スポーツ
ナゲッツ、ネッツが下克上をなしえることなく敗退したため、残されたのはシクサーズとペイサーズだったのですが、シクサーズはピストンズに第3クオーターまで接戦を演じたものの力負けして1回戦で敗退しちゃいました。やはりクリス・ウェバーが最後までチームにフィットしなかったのが敗因でしょう。で、残されたミラー率いるペイサーズですが、ミラーの神懸かり的な活躍で戦力ダウンしたチームがピアース率いるセルティックス相手に健闘しています。今日は、ジャーメイン・オニール他4名が二桁を挙げて競り勝ち対戦成績を3勝2敗として敵地に乗り込みます。ミラーの勇姿を出来るだけ長く見たいので頑張って欲しいものです
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本日は烏賊を食べに呼子方面へ

2005-05-04 | 九州食べ歩き
午前2時過ぎに起きて午前6時前までサッカーを観戦した後、仮眠を取って午前11時から沖縄の知り合い家族と一緒に「烏賊(イカ)を食べに行こう!!」という話になり、呼子に向かいました。そう、河太郎で食べたいという一心で福岡都市高速を西に走らせたのですが、やはり大渋滞に巻き込まれ、予定の午後1時には呼子に着くことが出来ず、午後2時近くになっても唐津市内というスローペースに、呼子に行くのを諦めて、6年ほど前に食べに行ったことのある「いけす和食料理『玄洋』」(唐津市北城内1-16)で烏賊の活き作りを食べることになりました。
不味くはなく、それなりに美味いのですが・・・呼子に行けなかったショックで味が半減でしたね。でも、唐津に遊びに行くならここで食べるのもお薦めかと思います・・・
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やったぜ!!!! チャンピオンズリーグ準決勝

2005-05-04 | スポーツ
レッズファンとしてはこれほど嬉しいことはない。理想的なゲームだった。先制のゴール(前半4分)は幸運だったのは間違いない。審判が違ったり、会場がホームじゃなければノーゴールという判定でもおかしくなかった。しかし、リーセがサイドで一人交わした場面、そして、その瞬間にジェラードが中央でフリーになる位置取りをしたこと・・・リーセのパスが出た瞬間に走り出したバロシュ!!そして、そのバロシュにワンタッチで浮き球のパス(これが完璧だった)を出したジェラードのセンスに拍手じゃないかな。バロシュはやはり泥臭い役が似合う。走り出しが早かったお陰でGKよりも先にボールを触ることが出来たし、そのボールに反応が遅れたテリーといち早く反応して走り込んだルイス・ガルシア!!ここに来てリバプールの補強(ガルシア)が本当に正解だったことを表す場面だったんじゃないかな。この4人の動きが綺麗に決まり、欲しかった1点が前半早々に入った訳だ。こんな泥臭いゴールじゃなければチェルシーの壁を破ることは出来なかっただろう。後は守ってカウンターというコンセプトで前半は完全にチェルシーの攻撃陣を押さえ込んだ。後半は、復活したシセが前線に張って走り回り、結構時間を稼いでくれたと思う。ランパードのフリーキックには驚いたし、グジョンセンのシュートが枠に飛び込んでいれば(コースはなかったけどね)、DFに当たってゴールを揺らす可能性もあったかもしれない。しかし、チェルシーのチャンスらしいチャンスは、その2度だけで、完全に攻撃を押さえたと思う。なぜ、CLの時だけこんなに堅守になるのか不思議ではあるが、アウェーをスコアレスで乗り切った時点で、ホームで1-0で勝つしかない・・つまり、相手の攻撃を0点に押さえることが最も重要な点であり、それを実践する事が出来ることをユーベ戦、チェルシー戦で発揮した訳だ。
これで、トルコの地に立つのが我らがレッズになった訳だが、長らくサッカーファンをやっていて、長らくレッズを応援していて、こんなに嬉しいことはない!!!誰もレッズが決勝に残るなんて思っていなかったはずだし、ファンである僕もコメントでは「レッズが決勝に!!」と何度も書き込んできたけど、それは希望であって現実にはあり得ないのではと思っていたんだ。
シャビも決勝には戻ってくるし、完璧とは言えないまでもミラン若しくはPSV相手に勝利を収めることが出来るだろう。
しかし、ロスタイムが6分もあるのは長すぎる。その間、本当にドキドキだった・・・
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期待のネッツ、ナゲッツともに振るわず

2005-05-04 | スポーツ
NBAプレイオフ1回戦は、両カンファレンスのヒート、サンズが早くも勝ち抜けを決め、スパーズもナゲッツを延長の末破って3勝(1敗)として勝ち抜けに王手を掛けた。
レギュラーシーズン終盤で恐ろしいほど勢いのあったネッツとナゲッツ・・・サプライズがあるのはこの2チームのみと思っていたのだが、優勝候補との実力差が数字になって表れたのだろう。ネッツは4試合とも完敗だったわけじゃなく、一矢を報いるチャンスはあった訳だがホーム初戦(3試合目)を接戦の末落とした時点でジ・エンドだった。ナゲッツは敵地で初戦を物にして、「これはいける」と思ったのだが、逆にホーム2連敗で追い込まれてしまった。やはり、若いチームにプレイオフを勢いだけで戦えと言うのは無理なのだろうか?

僕が応援しているペイサーズは2勝2敗でゲーム5を迎えるわけだがホーム最終戦なので、ここで勝ちを収めて敵地に乗り込んで欲しいものだ・・・・それとロケッツのマクレディーだが、移籍したロケッツでも2回戦にチームを導けないとなると、「プレイオフを勝てない高給取り」とますます言われることだろうね。
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巨人、またもやブルペンの薄さを露呈する

2005-05-04 | スポーツ
1点差で終盤を迎えると、巨人のファンは今日も逆転されるんじゃないかと不安になるはずで、本日もアンチ巨人ファンには笑いが止まらない試合結果となった。堀内監督もあんな伏兵3人にソロを3発も食らうとは夢にも思わなかっただろう。見てる横浜ファンや僕らアンチ巨人も目があんぐりしたに違いない。堀内監督は抑えに佐藤宏を送り込んだわけだが、右打者が揃っていても、今チームで一番信頼できる中継ぎ投手を送った心理はよく判る。但し、抑え経験もなく1点差で緊迫した試合状況では、厳しいのではなかったか?確かに無失点で押さえた試合が多いが、日々、抑えが居なくて崩壊状態と言われている投手陣に対する厳しいコメントが列んでいる中で、抑え経験のない若い投手がいきなり1点差で、しかも右打者が列ぶ打線に当てるのはまずかったのではなかろうか?結果が結果だけに監督の采配ミスと言われる可能性が高い。実際、8回を危なげなく押さえたベテラン前田をそのまま9回も登板させても良かったはずだ。もともと先発投手で4回くらいのロングリリーフは問題なくできるし、今年はとても安定している。しかもベテランなので今日の調子から言えば、右打者が列んでいても問題なく投げられただろう。わざわざ、その前田を変更したのだから、当然、右投手を9回は登板させるべきだったのではないだろうか?
いずれにしても、巨人ファンじゃないのでどうても良い話だが・・・補強が打者に偏ったここ数年の膿を今になって払っているのだろう。
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