ちゃんこ「まる直」

先日、福岡は「水炊き」が美味しいと聞きつけた妻が、食べに行きたいと言い出したので、祇園方面に食べに連れていこうかと一瞬思ったのですが、それでは余りにも高すぎると判断し、リーズナブルで美味しいちゃんこ鍋（すでに水炊きではないのですが・・・）を食べさせる「まる直」（博多区半道橋１－１７－３２）に家族を連れていきました。
初の水炊き（実はちゃんこ）に妻は「美味い」と連発しながら食べていましたので、十分責任を果たせたのではないかとほくそ笑んでいます。家族４名、ビールががぶ飲みして５，０００円は充分安いのでは・・・と言うことで腹一杯になって大満足でした。

石井一久久々の登板で久々にベストなピッチングでした

今日のニュースは松井稼頭央の逆転ホームランが大きな見出しになると思いますが、試合を支えたのは石井一久のベストピッチングだったと思います。なんと言っても７回途中まで３安打２四球ですから、とくに四球が２というのは奇跡に近いのではないかと・・・各回だいたい１１球から１９球くらいしか投じてないですから、彼の成績からすると本当に奇跡ですね。これが数試合続けば勝ち星がついてくるようになると思うのですが、次の登板がキーになるかもしれませんね。

その他にも大家、井口と活躍したので、日本人選手にとっては良い一日になったのでは・・・

デイヴィッド・モイーズが年間最優秀監督省を受賞しましたね

今年のプレミアリーグ年間最優秀監督賞は、年間で最多の勝ち点を獲得してチェルシーを５０年ぶりのリーグ優勝に導いたジョセ・モウリーニョ監督若しくはＣＬでチームを決勝まで導いたレッズのラファエル・ベニテス監督のどちらかが選ばれると思っていました。ただ、リーグ戦の功労を考えると当然モウリーニョが選ばれるのが妥当だと思っていたのですが、なんと４位に食い込んだエバートンのモイーズが２度目の受賞となりましたね。ルーニーが綺羅星の如く活躍した０２－０３シーズン以来ですが、今年はそのルーニーを開幕直前で失い前途多難（去年も下位に低迷していましたから）と思われていたのが、結果はレッズを後塵に廃して堂々たる４位ですから、それを高く評価されたのでしょう。しかし、今年はモウリーニョだろ・・って思うんだけどな～

広島ＶＳロッテ １回戦

好調のロッテ（大学時代平和台で応援をよくしていたのでパリーグでは一番好きなチーム）と対戦した我らが広島・・苦戦が予想される３連戦の初戦でエース黒田が登板したので、この試合は落とせないと思いながら観ていました。６回に続き、７回の裏にビックチャンスを迎えたカープ・・新井の意地の一打で逆転したので、「この試合は貰った」と思って子供とお風呂に入ったのですが、風呂から上がると、黒田がマウンドにいないじゃないですか・・しかも４－３と逆転されている・・・何がどうしてどうなったのか判りませんが、佐竹と梅酢がノーアウト３塁を切り抜けて、まだ残り２回で逆転出来る可能性があると思い、そのまま観ていたのですが、永川で万事休すでしたね。
結果論ですが、やはり６回の攻撃がポイントだと思います。ノーアウトで１，２塁となり、７番野村を迎えるわけですが、このシュチュエーションって結構ありますよね。ところが８番倉が完全に足かせになってしまうんですよ。送ることもできない、ゴロも転がせない・・・観ていてヒットを打つような雰囲気がありませんから・・ここで攻撃が止まってしまうんですよね。ちょっとどうにかなりませんかね。昨日も結局進塁させることも出来ずチャンスをみすみす無駄にしていましたから・・・悔しいな～

岡本綾子が世界殿堂入り

樋口久子、青木功に続き、我が故郷広島県出身の岡本綾子の世界殿堂入りが決まりましたね。今年は復活を期してツアーに参戦しているので、年内に１度でも上位に名を連ねて「世界の岡本」復活を目指して欲しいものです。岡本綾子が活躍していた８０年代、僕は中高生だったのですが、住まいが宝町でよく本通り（福屋付近）に家族で出かけると、母親が「ここが岡本綾子の両親がやっていた店だよ」と話していたのを覚えています・・・沖縄に永住して１０年も経つとやはり「宮里藍」ら沖縄の選手を応援するのですが、やはり生まれ故郷が生んだスターである岡本選手にももう一花咲かせて欲しいと願っています