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のぶたと南の島生活

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とっても久々にダーク・ピットを

2005-01-20 | 小説
海洋冒険小説が好きな人なら、ダーク・ピット、クライブ・カッスラーという名前は聞いたことがあると思う。ピットシリーズが最後に発刊されたのは数年前の「殺戮衝撃波を断て」ですが、余りにもストーリーがマンネリ化し中身が薄くなってしまった感じがしました。
その後、別のシリーズやノンフィクションが数冊発刊されましたが、あの子供が現れて大団円的な終わり方をした後、ビットはどうなってしまったのだろうと・・・先日、本屋で新潮文庫の棚を見ながら感慨にふけってしまいました。
そして、なぜか今一度「タイタニックを引き揚げろ」を読みたくなり、家に帰れば古く寂れた本があるのに、思わず購入して読んでしまいました。やはり初期のピットは面白い。特に「タイタニック・・」からは油に乗って「死のサハラ・・」まではとっても面白く最高の内容が続いたような感じですよね。もう、新鮮みがなくなった、歴史ネタが尽きてきたって感じがしますが、新しいのが早くでないかなって望んでいる自分も居るんです。とにかく、「タイタニック・・」は読み返しても最高です。映画が余りにも陳腐だったので、映画を見た人は小説を読む気さえないと思いますが、小説は最高ですよ!!
・・・と取り留めのないお話でした。

2004年ベストイレブン

2005-01-20 | スポーツ
UEFAの公式サイトの閲覧者が選んだ04年度のベストイレブンが発表されました。
GK ジャンルイジ・ブッフォン (ユベントスFC、イタリア代表)
DF カフー (ACミラン), リカルド・カルバリョ (チェルシーFC、ポルトガル代表), アレッサンドロ・ネスタ (ACミラン、イタリア代表), アシュリー・コール (アーセナル、イングランド代表)
MF クリスティアーノ・ロナウド (マンチェスター・ユナイテッドFC、ポルトガル代表), マニシェ (FCポルト、ポルトガル代表), ロナウジーニョ (FCバルセロナ), パベル・ネドベド (ユベントスFC、チェコ代表)
FW ティエリ・アンリ (アーセナルFC、フランス代表), アンドリー・シェフチェンコ (ACミラン、ウクライナ代表)
監督  ジョゼ・モウリーニョ (FCポルト)
になります。僕が登録した11名+1名の内、見事ベストイレブンに選出されたのは、ネスタ、ロナウジーニョ、ネドベド、アンリ、シェフチェンコの5名だけでした。
今年の特徴は、ユーロやチャンピオンズリーグで活躍したポルトガルからの選出が多いことで、ロナウド、マニシュはそこら辺で評価されたのだと思います。
それにしても全員が今年のCLでも生き残っているチームから選出されていますから、やはりビッククラブでプレーするのが個人の評価にも繋がるのでしょうね。

間もなくオールスターを迎えます

2005-01-20 | スポーツ
スーパーボールばかりに気が取られていましたが、その後にはNBAのオールスターがあります。既にレギュラーシーズンも第12週に入っていますので、これまでのチーム状況をちょっと書き込みます。イースタンカンファレンスは、ここ数年湿りがちでしたが、オニールがヒートに移籍したことで、今年はヒートが例年以上にやるのではないかと言われていました。蓋を開けてみると、オニールの効果は絶大で、勝率7割を越えるハイアベレージでばく進しています。ヒートと同じく開幕前から実力のあったピストンズ、ペイサーズが乱闘事件から調子を落としていましたが、最近になって少しずつ実力を出してきました(まだまだ、5割弱ですが・・・)。驚きなのはウィザーズとマジックのがんばりですが、それに隠れるようにブルズが5割近くで健闘しています。しかし、結局イースタンはウェスタンに比べて見劣りするのは否めません。そのウェスタンカンファレンスでは、ソニックス、スパーズ、キングスが予想されたとおり7割近い勝率を堅持しています。驚きは、サンズの快進撃ですが、ナッシュが戦列を離れた途端4連敗と、彼の力がどれだけ偉大だったか判るような結果になってきました。それとクリッパーズが5割近い成績を収めているのも驚きです。いずれにせよ、3強とサンズがずば抜けており、今後は怪我人次第ということになるのかもしれません。