安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

「令和時代の地域をつくる」のまとめ

2020年10月11日 | 新聞記事
令和2年10月11日

今日の山陽新聞に、9月19日さん太ホールで開催された、「地域学のススメ」のシンポジュームのまとめの記事が掲載されました。
 YouTubeでの動画配信を見・聞しながら記事を読むと、理解が深まると考えます。





「令和時代の地域をつくる」全5回のまとめ


山陽新聞31面 「山陽新聞を読んで」
 「令和の岡山宣言」を生かせ
  山陽学園大学 中村聡志教授の投稿記事も読んでください。


※連続シンポは昨年6月から
・人口減社会(令和1年6月27日)
・地元資源を生かした生活様式(令和1年9月3日)
・お金の循環(会議があり、聴講できませんでした)
・交通をテーマに展開した(令和2年2月20日)
・「地域学のススメ」(令和2年9月19日)

新聞記事は、大切に保存しております。








  

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理波展(山下虔華先生主宰の遊之会)

2020年10月11日 | 議会報告
令和2年10月11日

理波展(山下虔華先生主宰の遊之会)書道作品を鑑賞する。
 1994年から開催され、今回が27回目

ダウン症児親の会「あひるの会」は先生の指導を仰いで、今回も大作を完成させ、会場の中央部に展示されていました。

展示会は10月12日まで、津山文化センター展示ホールで開催されてます。


3階のアートライブラリーでは先生の作品が鑑賞できます。


明日までですが、是非ご鑑賞ください。

津山朝日新聞(2020.10.10)





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プラモデル展(奈義町文化センター展示場)

2020年10月11日 | 催し
令和2年10月11日

模型作家野々上秀樹さんさんプラモデル展を見学
 艦船や航空機などのプラモデル

 展示会には、艦船を中心に約80点を出品。旧日本海軍の戦艦「榛名」や空母「飛龍」、アメリカ海軍の「ジョージワシントン」、
航空自衛隊の戦闘機「F15」など緻密に作り込まれた逸品がそろう。





 

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強い台風14号、四国沖を北上 上陸せずとも接近前から大雨に警戒

2020年10月11日 | 大豆
令和2年10月11日 更新

10月11日(日)9時現在で、台風14号(チャンホン)は八丈島の南海上を東に時速20kmで進んでいます。
今後は南よりに進路を変え、明日12日(月)の朝までには熱帯低気圧に変わる見込みです。



▼台風14号 10月11日(日)9時
 存在地域   八丈島の南南東約130km
 大きさ階級  //
 強さ階級   //
 移動     東 20 km/h
 中心気圧   992 hPa
 最大風速   23 m/s
 最大瞬間風速 35 m/s


令和2年10月10

10月10日(土)6時現在、台風14号(チャンホン)は紀伊半島沖を東北東に進んでいます。
広戸風の発生は逃れた模様



気になる進路をたどっている。(天気予報に注目!)

これまでの常識を変える台風の進路
 ・平成30年7月29日の台風12号
   東から西に向かった台風

 ・平成28年8月30日 台風10号
   銚子沖で発生した台風は、南下して再度青森に上陸した。

 ・平成29年8月2日 台風5号 長寿台風
  過去の台風では、1974年8月11日15時 1974年8月26日21時 15.25 *3 (愛知県上陸)
   中国大陸上陸前に180度回転して愛知県に上陸した台風(進路6)


本州から離れた沖合を進むため東京や名古屋などの主要都市では影響は小さいものの、
大雨や暴風の影響を受ける地域があるため詳細な情報を確認するようにしてください。

▼台風14号 10月10日(土)6時現在
 存在地域   潮岬の南約210km
 大きさ階級  //
 強さ階級   //
 移動     東北東 15 km/h
 中心気圧   985 hPa
 最大風速   30 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 40 m/s


令和2年10月9日 7:00更新

強い台風14号、四国沖を北上 上陸せずとも接近前から大雨に警戒

10月9日(金)5時現在、強い台風14号(チャンホン)は四国の南の海上を北に進んでいます。
九州や四国、中国地方、近畿地方の一部が風速15m/s以上の強風域に入っています。
今後は次第に進路を北東に変え、11日(日)朝にかけ四国や本州にかなり接近します。
上陸の可能性は低いものの、接近前から大雨や暴風に警戒が必要です。

▼台風14号 10月9日(金)5時
 存在地域   足摺岬の南約270km
 大きさ階級  //
 強さ階級   強い
 移動     北 10 km/h
 中心気圧   965 hPa
 最大風速   35 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 50 m/s



風枕に近い雲が、発生し始める。
2020.10.9 6:45現在の那岐連山


2020.10.9 8:20現在の那岐連山


願わくは、広戸風は発生しないで欲しい!(祈る思いです)
 大豆、黒大豆は実は太りだしてきた。


令和2年10月8日

強い台風14号、明日から進路を北に 本州にかなり接近か
 進路によっては、広戸風の発生に注意が必要
  9日の進路に注視が必要です。

10月7日(水)21時現在、強い台風14号(チャンホン)は沖縄の東海上を北西に進んでいます。
明日から進路を北に変えて、週末に九州や四国、本州にかなり接近するおそれがあります。今後の情報に注意してください。

▼台風14号 10月7日(水)21時
 存在地域   南大東島の東北東約280km
 大きさ階級  //
 強さ階級   強い
 移動     北西 25 km/h
 中心気圧   970 hPa
 最大風速   35 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 50 m/s



進路や接近の時期がまだ不確実
台風14号は明日8日(木)から進路を右向きに変え始める見込みで、10日(土)にかけてあまり速度を上げないまま四国の南へ進む見通しです。
その後、10日(土)夜には紀伊半島沖へ進み、11日(日)には東日本にかなり接近、または上陸する可能性があります。

台風が本州に接近する頃には強い勢力ではなくなっている見通しですが、風速25m/s以上の暴風域を伴っている可能性があります。
台風の中心が接近した場合、雨風ともに強まり荒れた天気となるおそれがあります。

ただ、台風の進路を決める上空の風が弱いことや、進路を遮る高気圧の勢力の予想が難しいことなどから、
詳細な進路や接近の時期を特定するのがまだ難しい状況です。

8日(木)から9日(金)の進路次第で、予報がより正確になるとみられますので、
引き続き最新の予報を確認するようにしてください。

台風の接近前から秋雨前線で雨続く
台風の接近前から東日本や西日本では秋雨前線の影響で雨が降っているところが多くなっています。
この影響が加わり、西日本の太平洋側では雨量がかさんで大雨となるおそれがあるため、
土砂災害等に警戒が必要です。長引く雨の影響に注意してください。

進路予想にぶれがある!
台風の進路をめぐっては各国の気象機関が予測をしてしのぎを削っており、気象庁もこうした予測データを参考に予報をしている。
ただ、台風14号に関しては各国の予測のぶれも大きく、予測の難しさを示している。



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台風14号 Uターンするように進路を南へ その理由は?

2020年10月10日 | 気象情報
令和2年10月10日 13:30

台風14号 Uターンするように進路を南へ その理由は?

台風14号は10日(土)12時の推定で、紀伊半島の沖を北東に進んでいます。これから今夜にかけてはほぼ真東に進みますが、
明日11日(日)になると、まるでUターンするように、南に進路を変える見込みです。




同じように本州付近で南に進路を変えた台風としては、最近では2011年の台風6号が挙げられます。この台風は四国沖を北上して徳島県に上陸した後、東よりに進路を変えて紀伊半島付近を通過。

その後はさらに南向きに進み、関東からは遠ざかるような動きをしました。7月と10月で時期こそ違うものの、今回と共通した点も見られます。



2011年の6号も同じように南へ  2011年台風6号の進路

ポイントになるのはジェット気流と高気圧です。
上空を流れる強い西風のジェット気流に乗れば、台風は加速して東に進みます。
しかし、現在はジェット気流は北日本上空を流れているため、台風14号はこれに乗れず、東に進んでいるものの時速20kmに留まっている状況です。

さらに日本の東海上に移動性高気圧、南東海上には太平洋高気圧が存在しており、台風の行く手を阻みます。
今後は太平洋高気圧のやや弱い所を縫うような形で、南に進むと予想しています。


ジェット気流と高気圧  10日(土)6時の天気図

南海上での再発達の可能性は低い
台風が南に進むと、海面水温の高い領域に入るものの、上空の風の環境などが整っていないため、再発達はしない見込みです。
南に進んだ後は動きが遅くなり、ジェット気流が南下してくる次の週末頃に北東に進むと見られ、現段階で、
一度日本を離れた後に再び近づく可能性は低いと見ています。

台風14号の進路(2020.10.10)



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岡山県北森林・林業活性化促進議員連盟 先進地視察

2020年10月10日 | 農林業
令和2年10月9日

岡山県北森林・林業活性化促進議員連盟
 先進地視察研修

視察先
 1)木質バイオマス発電所(新見市)
 2)新郷温泉チップボイラー(新見市)
 3)江与味製材株式会社 久米工場(津山市)

 視察参加者: 13名(18名中)と議会事務局 2名

1)木質バイオマス発電所(新見市)
  合同会社バイオマスエナジー(2016年8月2日設立)
  合同会社バイオマスサプライ(2016年11月15日設立)
 所在地:新見市新郷下508番地1
 事業規模
  発電規模 1995kw(真庭市の1/5)
  使用木質チップ 90t/日
  売電開始 2020年5月
  総事業費 15億円
  売電予定価格 5億5千万円/年
構想から発電開始までに5年間を要する。








2)新郷温泉バイオマスボイラ
 重油ボイラーの耐用年数により、設備更新を行う
 チップボイラー KWB(オーストリア)
 事業費 129百万円(内 ボイラー 56百万円) 



3)江与味製材株式会社 久米工場(津山市)
  2019年に久米工業団地に新工場を設置
  美作ヒノキを中心に製材・加工を行い海外に輸出




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真庭市議会政策討論会を傍聴する

2020年10月09日 | 議会報告
令和2年10月8日 9:30~

真庭市議会政策討論会を傍聴する。
討論のテーマ
 1)山紫水明 真庭の森づくり(産業建設常任委員会)
 2)防災計画の充実・強化について(総務常任委員会)
 3)地域における高齢者福祉施策のさらなる充実強化について(文教厚生常任委員会)

各委員会からの提言内容は事前に配布(タブレットに送信)
委員会説明資料っはパワーポイントで作成

議員のタブレット画面には、朱色のマーカーでのチェックの後があり
 
委員会(委員長)が15分の持ち時間で討論のテーマ(提言)の内容を説明し、出席議員から意見を聴取
意見聴取の時間は無制限である。

3つの提言の内、産業委員会の提言は、再度委員会で内容を精査する。
他の2件は、全員一致で、承認となる。
10月27日の全員協議会にて再度協議して、市長に提言書として提出する予定となる。

討論会の会場は、本会議場
  

写真は、2019年度の政策討論会の様子(真庭市議会広報より)
 
 委員会室で開催された。
 









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農と食と地域をデザインする (オンラインセミナー)

2020年10月08日 | 農業
令和2年10月7日 19:00~

農と食と地域をデザインする(オンラインセミナー)
 ファームステッド出版記念[オンライン]イベント

日本各地の農業生産者、農産水産加工製造者、地域活性化に取り組む関係者12名との対談をもとにした
書籍「農と食と地域をデザインする旗を立てる生産者たち」。

この本のなかに登場していただいた方をゲストに
「なぜ農と食と地域にデザインやブランディングが必要なのか」
というテーマをともに考えるトークショーです。



第3回は沖縄県・南城市で環境負荷を低減した持続可能な農村をめざし、有用微生物のはたらきを利用した循環型農業を実践しているみやぎ農園の小田社長が出演。
平飼い養鶏の人気ブランドたまご、TVでも取り上げられる添加物不使用の手づくりマヨネーズをはじめとしたユニークな取り組みとそのブランディングをお聞きします。
書籍を出版していただいた新泉社の編集者、浅野卓夫さんも交え本には書かれていない裏話など、
イベントでしか聞けないトークセッションをお送りします。

●登壇者
小田哲也(株式会社 みやぎ農園)
浅野卓夫(新泉社 書籍編集者)
長岡 淳一(ファームステッド)
阿部 岳(ファームステッド)

小田哲也(株式会社 みやぎ農園)




統一されたデザイン(みやぎ農園)



北海道と沖縄県の農業生産者がつながる(距離が短くなる)


農と食と地域をデザインする(オンラインセミナー)#3














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人からはじまる関係人口ストーリー

2020年10月06日 | 講演
令和2年10月6日 19:00~

松江市*都市間交流セミナー
《人からはじまる関係人口ストーリー・DAY2》概要



第1部は、松江市の関係人口づくりのプレーヤーや関係人口として首都圏から松江市を応援している実践パーソンの取り組みをお伝えするパート。
メイン講師に関係人口の提唱者にして、松江を愛してやまないソトコト編集長・指出一正さんをお迎えし、
関係案内人のKirinDesign代表・桐山尚子さんとともに、松江ゲスト+大都市在住関係人口ゲストを交えて楽しく展開します。

続いて開催する第2部では、松江市内でマイプロジェクトや地域活動に取り組むプレーヤーごとのお部屋をご用意。
少人数でのグループトークで、つながりを深めていただける「つながりづくりカフェ」を展開します。

*第2部「つながりづくりカフェ」で、松江を訪ねて活動の現場を訪ねてみたい、プロジェクトを応援したい、と思っていただいた方には、
11月開催予定の松江を訪ねるフィールドワークをご案内させていただきます。



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時事通信自治体実務オンラインセミナー

2020年10月06日 | 講演
令和2年10月6日 14:00



世界中で猛威をふるう新型コロナウイルス。その収束時期が見通せない中、生活スタイルや働き方の変革が強く求められています。
特に在宅勤務を可能とするテレワークは、「withコロナ・Afterコロナでの働き方の柱になっていく」とも言われ、民間企業を中心に一気に導入が進んでいます。
しかし窓口業務が多く、強固なセキュリティ対策が求められる地方自治体には、未だ波及していないのが実情です。
 そこで本セミナーでは、セキュリティを維持しながらテレワークを本格導入する手法や、
住民サービスをはじめとするさまざまな業務をオンラインで完結させる取り組みをご紹介いたします。
 事例紹介や有識者のトークセッションなどによって「行政機能を維持するために、いますべきことは何か」を考察してゆきます。

14:00 基調講演
「新しい生活様式」と地方創生
内閣官房まち・ひと・しごと創生本部内閣参事官 松田昇剛氏

14:25 事例紹介
神戸市職員のリモートワーク 東京での在宅勤務が常態化できた理由とは
神戸市市長室広報戦略部広報課PRプランナー 大橋秀平氏
14:45 有識者講演
アフターコロナを見据えた自治体職員の働き方
電子自治体エバンジェリスト 合同会社KUコンサルティング代表 高橋邦夫氏
15:10 休憩(5分)
15:15 トークセッション
新たな日常のもと、行政機能を維持するために、いますべきこと
松田昇剛氏×高橋邦夫氏×大橋秀平氏×内閣官房デジタル専門人材 福島直央氏(LINE(株) 公共政策室室長)

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