令和2年1月25日(土)12:40~
美作大学客員教授 片山善博氏による「美作大学連続講演会」を聴講する。
元総務相で鳥取県知事も務めた美作大学客員教授
『地方創生論』
テーマ:~お仕着せ(おしきせ)でなく、自ら仕立てる地方創生に~
「お仕着せ」:型どおり物事がすすめられる意味
講義概要
多くの地域は人口減少と地域経済の停滞に悩まされている。
これに対処するため、国は5年前から「地方創生」に取り組んできた。
ただ、今日まで東京一極集中と地方からの人口流出の動きに変化は見られない。
現状を変えるには、これまでの国主導の地方創生ではなく、地域主導の仕組みに改める必要がある。
地域の課題は多様であって決して全国一律ではないからだ。
地域自らが現状をよく認識し、地域本位に考える力を持ち、そして課題解決に乗り出す気概と行動力を持たなければならない。
講義では、住民、企業などの組織・団体、そして自治体がどうあるべきかについて考えてみたい。
特に、地方創生を考える上で自治体の果たす役割は大きい。
地方議会や教育委員会を含めて自治体が抱える課題や今後のあり方についても、自らの経験も踏まえて論じることとしたい。
※講演内容については、後程まとめるとします。が赤字の部分はあまり触れられませんでした。
津山市役所職員をはじめ近隣市町村の職員の方も多く聴講されていました。
私のお隣は、太田昇真庭市長も学生さんと一緒に聴講されました。
このことが、大きく影響しているわけではないと思いますが、「真庭市」の取組みが端々に登場しました。
講義の合間に、市長より、真庭市の取組みの資料をいただきました。
市長は、常に自分で作成された資料をお持ちなのです。
「所見」
受講生は、必ずレポートを提出されると思います。
学生の皆さんの受け止め方と、大人の受け止め方(私の)比較検討をしてみたいな!と思います。
これこそが、地域自らの現状認識につながるように考える。
津山朝日新聞掲載
関連ブログ
美作大学・美作大学短期大学部「現代生活論」公開講座(H31.2.5)
美作大学客員教授 片山善博氏による「美作大学連続講演会」を聴講する。
元総務相で鳥取県知事も務めた美作大学客員教授
『地方創生論』
テーマ:~お仕着せ(おしきせ)でなく、自ら仕立てる地方創生に~
「お仕着せ」:型どおり物事がすすめられる意味
講義概要
多くの地域は人口減少と地域経済の停滞に悩まされている。
これに対処するため、国は5年前から「地方創生」に取り組んできた。
ただ、今日まで東京一極集中と地方からの人口流出の動きに変化は見られない。
現状を変えるには、これまでの国主導の地方創生ではなく、地域主導の仕組みに改める必要がある。
地域の課題は多様であって決して全国一律ではないからだ。
地域自らが現状をよく認識し、地域本位に考える力を持ち、そして課題解決に乗り出す気概と行動力を持たなければならない。
講義では、住民、企業などの組織・団体、そして自治体がどうあるべきかについて考えてみたい。
特に、地方創生を考える上で自治体の果たす役割は大きい。
地方議会や教育委員会を含めて自治体が抱える課題や今後のあり方についても、自らの経験も踏まえて論じることとしたい。
※講演内容については、後程まとめるとします。が赤字の部分はあまり触れられませんでした。
津山市役所職員をはじめ近隣市町村の職員の方も多く聴講されていました。
私のお隣は、太田昇真庭市長も学生さんと一緒に聴講されました。
このことが、大きく影響しているわけではないと思いますが、「真庭市」の取組みが端々に登場しました。
講義の合間に、市長より、真庭市の取組みの資料をいただきました。
市長は、常に自分で作成された資料をお持ちなのです。
「所見」
受講生は、必ずレポートを提出されると思います。
学生の皆さんの受け止め方と、大人の受け止め方(私の)比較検討をしてみたいな!と思います。
これこそが、地域自らの現状認識につながるように考える。
津山朝日新聞掲載
関連ブログ
美作大学・美作大学短期大学部「現代生活論」公開講座(H31.2.5)