安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

公共交通事業者と産業委員会委員との意見交換

2018年05月26日 | 観光
平成30年5月25日 津山朝日新聞

岡山県タクシー協会津山支部・中鉄北部バスと津山市議会産業委員会との意見交換会の記事が出ました。
 実施日 平成30年5月17日
 出席者:事業者 8名 議員 6名(1名欠席)


津山さくらまつり期間中の津山城本丸へのタクシー運行(津山文化センターから管理用道路使用)についても議題となっています。
 実証実験運行は、予定を前倒しして、4月2日から
 実施日:2日(月)~6日(金)の平日5日間
 利用実績:115名(6日は雨天の為、途中で中止)
 1運行当たり 500円

会議に出席していないので、詳細な内容は確認が




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岡山県が18年度補正予算案発表

2018年05月26日 | 岡山県
平成30年5月26日

岡山県が18年度補正予算案発表「東京のアンテナ店の賃借料計上」


岡山県は25日、東京・新橋の県アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」の営業継続に向けて、入居ビルの賃貸借契約を更新するための債務負担行為を盛り込んだ2018年度一般会計補正予算案を発表した。
6月7日に開会予定の定例県議会に提案する。

ショップは14年9月に鳥取県と共同で開設。
18年度末でビル所有会社との賃貸借契約が切れるが、利用が好調なことから19年度以降も営業を継続する方針を決め、

23年度まで5年間の賃借料4億2200万円(県負担分)を債務負担行為として確保した。
賃借料は現在と同額。

 予算の補正額としては、女性の活躍推進事業に取り組む市町村を支援するための経費600万円を計上。
 補正後の一般会計総額は前年度同期比2・1%減の6771億1300万円。


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津山市勝北防衛協力会による研修及び総会

2018年05月26日 | 安全・安心
平成30年5月25日 

津山市勝北防衛協力会による研修及び総会に出席する。
研修先:陸上自衛隊出雲駐屯地
    30年度総会も現地で行いました。

行程:7:30勝北文化センター出発 19:30勝北文化センター着(移動はバス)

研修及び総会の様子

玉木広報室長より、自衛隊、出雲駐屯地の任務及び駐屯地の施設、装備の内容について説明を受ける。
 防衛上の内容については、写真撮影禁止です。(当然のこと)
 昼食は、部隊食を体験喫食しました。
  ※同日、出雲市の市長他演習場対策委員の会議が行われ、体験喫食もされていました。


研修終了後、出雲大社参拝、島根ワイナリー、松江城(堀川遊覧)後、帰路につきました。
出雲大社参拝


堀川遊覧は初めての体験
 
 
 

津山市勝北防衛協力会の役員の皆様には大変お世話になります。

 







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津山市総合教育会議が初会合(新聞記事)

2018年05月26日 | 教育
平成30年5月25日

津山市総合教育会議が初会合
 授業でのICT活用で意見交換



「津山市総合教育会議」の本年度初会合が24日、市役所で開かれた。

主な議題は、ICT(情報通信技術)を活用した授業の効果や方向性などについて

 就任後初めてとなる谷口圭三市長、有本明彦教育長と、教育委員の計6人が出席。

2017年度に小中学校5校で先行導入したICT授業に関して、市教委担当者がスクリーンにデジタル教科書を映し出して使い方を説明し、「授業の幅が広がっている。多くの児童生徒が関心を持ち、顔を上げて授業に臨むようになった」とした。

 教育委員は授業を評価しつつも
「機器をうまく使えるよう教員のスキルアップが必須」
「授業のスピードに子どもたち全員がついていけるよう配慮してほしい」などと注文した。

津山朝日新聞記事(5月25日)

 
関連ブログ
 平成30年5月24日 津山市総合教育会議

読者からフェイスブックの投稿に、次のご意見をいただきました。(覚書)
「平成30年度 第1回 津山市総合教育会議」公開なのですが、どこで市民一般に開催の周知がされたでしょうか?
津山市ホームページ(トップ)?、新聞?広報紙?政策調整室の頁?何日前?

そもそも議員様がアップされておられる「教育総合会議」の名称ではありません「総合教育会議」です・・・。
地教行法で定められています。
名称は正確に。
 ※入力間違いを訂正いたしました。(大変失礼しました)

教育委員会の独立性がますます失われていく会議です。
教育長さんは正しく、ご理解されておられるのでしょうか?
この会議の議事録が公表されるのは、早くても3か月後です。
津山市の教育の「何」が語られたのでしょうか?
議員様は何を感じられましたか?
まさか、制度や現状を説明されたり、新しい「教育基本計画・・」とか、「大綱」を決めたのではないでしょうね?
市長には、教育委員会にも総合調整権がありますから、最終的には思うようにできます。
教育委員会には予算権限もありません(ご承知の通り)、しかし、教育委員会(教育委員さん)が承認しなければ、教育委員会関係の、条例・規則・予算も提案できません(似たような組織?に社会教育委員があります)。

市長は、ちゃんと会議をリードできましたか?
政策調整室が書いた?
冒頭のあいさつと、ささやかな進行と、閉会の挨拶をされたのではないでしょうね。
「総合教育会議」の開催は年2回(5月と10月)ですが、10月はよく遅れます。
全国での設置率は100%でしょうか?
なぜ、庁議室で開催されるのでしょうか?不思議でなりません。
新しい教育長さんは、何を語られたのでしょうか?
五次総の「副読本」はまだ、6年生に使っているのでしょうか?
何かやくにたっているのでしょうか?「未来新聞」どうなるでしょうね?議員様のご活躍?
お祈りします。平成29年度の不用額はいくらだったでしょうか?教育委員会の不用額は?費目は?
退職された図書館司書の後任は、正職員?(嘱託?臨時?)
こんなことだから、津山市の教育レベルが上がらないのです。
小学生はもっと、学校図書室に行くように、教育委員会は整備しなければなりませんが・・・・。
いくら耐震化しても中身の子どもたちの「心」が病んでは、何もなりません。
「歴史・文化・伝統・文化財・文化遺産」に幼いころから触れさせる教育(家庭環境)を造らなくては、故郷には帰りません。
「志を果しに・・・」帰るのです。これを教えなければ子どもにとっては「文化・文化財・・・」は猫に小判」です。









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ブログ閲覧で記事一覧が

2018年05月25日 | ブログのアクセス数
平成30年5月24日 ブログ閲覧

ブログ閲覧の訪問者が708人
内、記事一覧の閲覧者が204人と最も多くありました。
これまでにない数値です。

何が要因かは不明である。








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津山市総合教育会議(30年度第1回)

2018年05月24日 | 教育
平成30年5月24日 15:00~

津山市総合教育会議(30年度第1回)が庁議室で開催され傍聴しました。(傍聴者2名 マスコミ2名)
 出席者 谷口市長、有本教育長、教育委員4名、総合企画部 3名 教育委員会7名 (16名)

議題
 1)ICTを活用した授業(模擬授業)について
   デジタル教科書を使った社会の学習
 2)学校教育について
   平成30年度の学力向上等への取り組み
    資料3部(議事録公開時に配布された資料も確認できます)

     
 3)生涯学習について
   公民館等の利用について





谷口市長、有本教育長になって初めての教育総合会議でしたが、
中身のある意見交換ができたのでは!との印象を受けました。

ポイント
 デジタル教科書の使い方
 導入における格差解消
 教員のレベルアップに向けた取り組み
 早朝補充学習の取り組み
 地域での学習会の開催
 信頼される先生とは
 20代・30代の先生が50%を占める
 教員は役者でないといけない
 スポーツ指導できる教員不足

津山市総合教育会議の議事録は、ホームページで掲載されます。
過去の議事録をご参照ください。





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津山城跡「京橋門跡の史跡公園」が完成しました。

2018年05月24日 | 観光
平成30年5月23日

津山城跡「京橋門跡の史跡公園」が完成しました。
史跡公園としての位置づけですが、市民や観光客が訪れる場所になるか?

次の一手が必要と考えます。
京橋門の復元は無理として、バーチャル画像で当時の様子を復元することは可能です。


平成29年12月の一般質問の答弁
高務経済産業部長 答弁
 現在本市では、観光町歩きアプリケーションココシル津山を運用しており、このアプリの中で、往時の津山城を中心とする古写真がバーチャルリアリティーで閲覧できる環境を整備しているところでございます。
 バーチャル名護屋城のようなコンピューターグラフィックスを用いたバーチャルリアリティーにつきましては、観光客のニーズや費用対効果などを踏まえながら、今後導入について調査研究をしてまいりたいと考えております。


平成28年10月31日 名護屋城跡(佐賀県唐津市)視察
この時の写真




検討の結果を確認しておかなければなりません。
 名護屋城跡に限らず、その他の城跡でも導入していると聞いています。
 ・丸亀城跡
 ・福岡城
 ・高松城
 
  平成27年10月に訪れましたが、この時点で、天守閣の石積の改修途上でした。




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宮川泰介選手(20)の記者会見

2018年05月24日 | スポーツ
平成30年5月23日

私は、日本大学工学部土木工学科(福島県郡山市)を卒業(昭和52年度)
普段はどこの大学を卒業したかと?問われたことがないが、今回、事件報道がなされた段階から、安東は日大卒だな!と「からかい半分」と受け取れる言葉が返ってくる。
関心のある、重い事件であるとも感じた。

一方、現役のアメリカンフットボールの選手をはじめ他のスポーツをしている選手、学生のみなさんへ「あんた日大だね!」とかスポーツでの試合で精神的プレッシャーを与える「ヤジ」が飛び交うのではと懸念する。
5月23日の緊急会見及び24日の日大がどのような内容の文章を関西学院に提出するか?見届けたい。

記者会見会場の報道記者の質問対応への批判の声を記録として残しておく。




関西学院大学の選手に危険なタックルを行って負傷させた問題で、日本大学の宮川泰介選手(20)が謝罪会見を開き、反則行為の指示などについて詳細に語ったが、その後のメディアの質問について批判の声が次々と上がっている。
 なかには、「仮定の話」をあげての質問まで登場し、弁護士に止められる場面もあった。
監督陣への言及を引き出そうと同じような質問を繰り返す

会見が行われたのは22日午後からの約1時間で、後半の30分ほどが記者の質問時間に割かれた。


メディア側からは、監督・コーチへの責任についての質問が繰り返されたが、宮川選手は陳述書の読み上げから一貫して、指示があったとはいえ、自身で「やらない」という判断をせずに実行したことへの責任を口にし、指示をした監督・コーチへの質問に関しては「答える立場でない」として回答を避け続けた。

ネットでは、監督陣への言及を引き出そうと同じような質問を繰り返すメディアの姿に、
・「誘導尋問的な質問やめればいいのに。監督が悪いって言わせたかったのが滲みでてる」
・「事前に用意したストーリーを紡ぐ糸を引き出そうとする記者からの質問のお粗末さが目立った」
・「ただ会見の質問者の質問が、監督を叩きたくて仕方ないのが見え見え」
などと批判が上がっている。

新聞記者も苦言「連携プレーで、事実を彫っていく場」なのに...また、1人1問とアナウンスされたにも関わらず複数の質問を投げかける姿や、
・「将来的にはアメフトをまたプレーするか」、
・「やらないという選択肢はあったのか、やらなかったらどうなっていたか」
といった「仮定」を持ち出して質問し、弁護士が止めに入る場面も放送されると、

「アメフト会見の記者の質問下手くそすぎない????????」
「記者会見に来る記者全員誘導質問下手すぎ芸人か?」
「記者の質問内容は、どれもこれも下手で聞いてて恥ずかしいレベル。この質問に真摯に答えなければいけないことに同情するくらい」
といった批判が上がったほか、

「アメフトの記者会見に来てる記者も上司に
『普段はお前の取材なんか使わないよ?使われるためにはこの機会に選手を追い込む質問をしてこいよ?人生つぶしてもかまわないだろ?わかってるな?』って言われてるんだろうな」
「記者の質問数あれでしょ、今度は記者が会見して、上司からいくつ質問するよう指示されていて質問してしまった、その時は質問が1つまでだと考えられる状況じゃなかった。ってやるやつ」
など、宮川選手の境遇と重ねた皮肉も相次いだ。

朝日新聞の伊丹和弘記者もこの質疑応答の様子にツイッターで言及し、
「うーーーん、記者会見って、本来は記者同士のあうんの連携プレーで、事実を彫っていく場なんだよ。だから、そこで発する質問は全体に資するものでなくてはならない。テレビの記者さんたちにはそこをもう少し考えて欲しい」
と、テレビの記者の質疑応答の進め方に苦言を呈した。

「審判の笛は聞こえていたか」 日大選手会見、元関学QB有馬隼人の「重い質問」

アメフトの「悪質タックル」問題で、関西学院大のクォーターバック(QB)選手を負傷させた日本大学3年の宮川泰介選手(20)が2018年5月22日、記者会見を開いた。
その質疑応答の中で、ネット上で大きな注目を集めたキャスターがいた。
かつて関学大のエースQBとして活躍した元アメフト選手の有馬隼人氏(40)だ。

声を震わせながら「わかりました」
有馬氏は大学卒業後の2001年、TBSにアナウンサーとして入社。
だが、アメフトへの情熱を捨て切れず、2004年に現役復帰。
社会人の「Xリーグ」で12年までQBとして活躍した。現在もキャスター業と並行して、Xリーグの「アサヒビールシルバースター」でヘッドコーチを務めている。
そんな有馬氏はこの日、自身がMCを務める「TOKYO MXニュース」のキャスターとして宮川選手の会見に出席していた。
質疑応答の後半でマイクを握った有馬氏が「1つだけ」と切り出すと、宮川選手は姿勢を正すような動きを見せる。
Q「試合当日の5月6日、どういう形であれ、あなたはグラウンドに立ったわけです。最初に反則をしたプレーで、(プレー終了を告げる)審判の笛は、聞こえていましたか?」
どこか厳しい口調で、こう問い掛けた有馬氏。この質問に、宮川選手から
「(相手のQBがボールを)投げ終わっていたことには、気付いていました」との答えが返ってくると、声を震わせながら次のように語った。
「プレーが終わっていたということは、認識していたと...(数秒間の沈黙)。わかりました。ありがとうございます」
こうした有馬氏の言葉は、アメフトファンの間で大きな注目を集めた。
他の質問者がコーチや監督の指示についての質問を重ねる中、プレーヤーとしての認識だけを尋ねたことについて、ツイッターやネット掲示板には、
・「一番核心を突いてた。アメフト経験者としてどうしても聞きたかったんだなと思った。深く重かった」
・「アメフト経験者だからこその質問。『フットボウラーとしての自分を捨てるしかなかったのですか』という意味に聞こえました」
・「有馬隼人さんの質問と答える宮川君のやりとりが短いながらも重かった」
といった声が相次いだ。

そのほか、宮川選手の回答を受けた有馬氏の反応について、
「『プレイが終わっていたことに気づかなかった』と言って欲しかったんだよね。
経験者なら、そう願う。でも、これが現実なのですね」
「有馬さんとしては『笛は聞こえていなかった』っていう言葉が欲しかったんだろうな。それほどアメフトの元選手としてわざとケガさせたってのは信じられなかった、いや信じたくなかったのだろう」
といった感想を漏らすユーザーの姿も目立っていた。

5月22日の記者会見の内容は別途整理する。(リンク設定)

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岡山県の17年度ワーキングホリデーの参加者

2018年05月24日 | 情報
平成30年5月23日

岡山県の17年度ワーキングホリデーの参加55人
目標の3分の1どまり 


岡山県外から学生らを招き、有給で働きながら地方の暮らしを体験してもらう県の「ふるさとワーキングホリデー」事業で、
初年度となる2017年度の参加者は55人と目標の3分の1程度にとどまった。



県は制度の周知不足が要因とみており、18年度は受け入れ人数を大幅に絞り込んだ上で広報活動を強化する。

 同事業は国の委託事業。高齢化や人口減少が進む中、若者に地方暮らしの良さを体験してもらい、将来の移住定住につなげるのが狙い。県は17年度、夏季(昨年7~9月)と春季(今年2~3月)に行い、各参加者は事業に協力する飲食店や旅館、農場などで働きながら2週間~1カ月間ほど滞在した。

季節別の結果をみると
 夏季は100人の募集に対し、申し込みは38人にとどまり、企業・団体の面接をクリアして実際に参加したのは17人だった。
 春季は50人の募集枠に78人が応募し、それぞれ希望勤務先で面接に挑んだが、参加に至ったのは38人と計画を下回った。
受け入れた企業・団体は、両期間で真庭市や玉野市など10市1村の延べ24社・団体だった。

18年度は県事業として継続し、夏季の定員は30人に絞り込む。
春季は開催するかどうか未定。
一方で応募者を増やすため、就職情報会社の協力を得て個々の学生に募集メールを送ることなどを検討している。
事業費は680万円で、国が半額負担する予定。

県中山間・地域振興課は「将来の移住定住に結び付く事業。
18年度は勤務希望の多い業種を増やし、参加者と受け入れ先のマッチングを図りたい」としている。


関連ブログ
平成29年11月11日 岡山ハタラク会議in津山
 参加学生さんの話しを聞いて、貴重な体験ができる仕組みであると考えましたが、結果として参加者が少なかった実態を知る。
 受け入れの事業者負担も大きいので、企業イメージアップにつながる広報が必要ではないか?と考える。
 この事業は、3~4年先を目指した取り組みであり、一歩一歩の前進を望むものです。



  
  

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作州津山商工会通常総代会(平成30年)

2018年05月23日 | 地域
平成30年5月22日 14:00~
作州津山商工会通常総代会(平成30年)が開催されました。
 開場 久米公民館
来賓として出席させていただきました。





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