平成30年5月8日
鉄道遺産をレトロなバスで巡ろう
津山―美咲間、第1日曜に3往復
5月6日から11月までの
毎月第1日曜限定で「津山まなびの鉄道館」と「柵原ふれあい鉱山公園を3往復する。
昨年に続いて企画。
初日は鉄道館で出発式があり、玉置晃隆・市産業経済部長が「たくさんの観光客に利用していただき、施設やバスからの景色を満喫してほしい」とあいさつし、関係者らがテープカットで運行を祝った。
この日は両備バスの旧塗装車を使用。
午前9時20分発の始発便にはほぼ満員の22人が乗車し、美作大の学生が務めるバスガイドから鉄道遺産などの説明を受けながら、車窓の景色を楽しんだ。
バスは片道30分程度で無料。
予約は受け付けておらず、当日の便ごとに先着順で整理券を配布する。
問い合わせ先
津山市観光振興課(0868―32―2082)
美咲町産業建設観光課(0868―66―1118)
(1)バス運行について
①運行日
平成30年5月6日~11月4日の第一日曜日
②運行場所
津山まなびの鉄道館(津山市大谷)~柵原ふれあい鉱山公園(美咲町吉ケ原)
③バス発車時刻
津山まなびの鉄道館発 9:20、11:10、13:40
柵原ふれあい鉱山公園(吉ヶ原駅)発 10:20、12:40、14:40
※バス発着時刻は交通状況等により変更となる場合があります。
※施設間の移動時間は30分程度となります。
④乗車料金
無料 ※各施設での入館料は必要となります
⑤使用する車両 ※使用する車両は変更となる場合があります。
【5月6日(日)】両備バス(旧塗装車
【6月3日(日)】中鉄北部バス
【7月1日(日)】備北バス
参照ブログ
平成29年度のレトロバスの運行
60回で1000人の乗車