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安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

小学教科担任制、22年度導入へ

2021年01月27日 | 教育
中教審
小学教科担任制、22年度導入へ 5・6年の理科・算数・英語

中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)は26日、令和時代の学校教育の在り方について、萩生田光一文部科学相に答申した。
小学5、6年の外国語(英語)や理科、算数の授業に中学校のような「教科担任制」を導入することや、
高校の普通科を改革し、特色ある学科の新設を認めることなどを求めた。

 文科相の代理で答申を受け取った田野瀬太道文科副大臣は
「関連する取り組みを全力で進めたい」と述べた。


田野瀬太道文部科学副大臣(右)に答申を手渡す中央教育審議会の渡辺光一郎会長=26日午後、文部科学省

 答申では、教科別に専門の教員が教える教科担任制について、系統的な学びを重視し、きめ細かな指導を行う観点から、
2022年度をめどに本格的に導入する必要があると指摘した。
児童一人ひとりの学習の理解度や定着度を向上させるのが狙い。
導入により、教員が受け持つコマ数の軽減や授業準備の効率化が進むことも期待した。 

 高校改革は、地域課題の解決や国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」に関する学科など、
特色や魅力ある新学科を設置できるようにするのが柱。
現行法令上、「普通教育を主とする学科」は普通科だけだが、
実践的、分野横断的な学びに取り組む学科を置くことで、高校生の学習意欲を高めるよう要請した。

文科省は早ければ22年度にも新学科を設置できるよう、省令改正する方向だ。


◇中教審答申のポイント
・小学5、6年に教科担任制を導入
・高校普通科を改革、特色ある学科も可能に
・対面指導とオンライン教育を組み合わせた指導の充実
・教員の情報通信技術(ICT)活用力を向上
・外国人の子どもの就学を促進


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NTT DATA デジタルで創る新しい社会

2021年01月27日 | デジタル・インターネット
令和3年1月27日

NTT DATA Innovation Conference 2021
 デジタルで創る新しい社会
日時:1月28日・29日(⾦)「オンライン開催」



https://www.nttdata.com/jp/ja/innovation-conference/

「デジタルで創る新しい社会」
新型コロナウイルスを機に世界は一変し、新たな社会のデザインが求められています。

私たちが考える“新しい社会”とは、急速に進んだオンライン化と、従来のリアルがうまく融合したベストミックスな社会です。

いまこそ、デジタルテクノロジーを活用しあらゆる人々のよりよい暮らしを実現する時です。
NTTデータグループは、「これから」を描き、その実現に向け進み続けます。


10:00-11:35(95分) 基調講演
 ポストコロナの持続可能性と多様性社会に向けて
 メディアアーティスト 落合 陽一氏
 ウィズコロナ・ポストコロナ時代と言われる中、人々の価値観・生活様式が急激に変わりつつある。
 また、コロナ禍で様々な業態に変化が訪れる中、DXの市場は成長を続けている。
 落合陽一はコンピュータ研究者や起業家やアーティストの側面から社会を観察し続ける中で、現代社会の変化に着目している。
 コロナ禍において社会がどう変化してきて、どういう展望が想定されうるのか。
 半年の変化を振り返り、 多くの異なる分野の識者との議論の中で生まれてきた気づきやきっかけを共有したい。
 なかでも、多様性・持続可能性を持つより良い社会の実現に向けてデジタルの生態系はどういった可能性を持ち、
 社会課題にどうやって向かい合っていくのか、デジタルと今後の動向に関して俯瞰した視点を提供し、企業体のあり方について議論する。

10:00-11:35(95分) 1K-01 主催者講演
 デジタルでともに創る新しい社会
 NTTデータ 代表取締役社長 本間 洋
 デジタル化が加速する今、目指すべき新しい社会とは。あらゆる人々が暮らしやすい社会であると私たちは考えます。
 そのためには、ITやデジタル技術を活用した先の未来を見据え、変革し続けていくことが求められます。
 様々な分野、業界のお客様とともにデジタル変革を推進してきた実績を踏まえ、新しい社会の実現に向けたアプローチをお話します。

関心の持てる演題が目白押し!
しっかり視聴しておきたい。






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地方自治情報化推進フェア(オンライで開催)

2021年01月27日 | デジタル・インターネット
令和3年1月27日

地方自治情報化推進フェア(オンライで開催)
 主催:地方公共団体情報システム機構(J-LIS)

 https://fair.j-lis.go.jp/

事前登録が済ませていましたので、本日よりじっくり視聴し、津山市の情報化に向けて知識を習得します。

第1弾
大竹 雄二 氏
厚生労働省保険局医療介護連携政策課保険データ企画室長 (31分07秒)
令和3年3月、医療保険制度の適正かつ効率的な運営を図るため、医療保険のオンライン資格確認がスタートします。マイナンバーカードの健康保険証利用やオンライン資格確認の導入により、医療保険事務の効率化や患者の利便性の向上等が図られるとともに、より適切な医療が提供されることが期待されます。スタート目前のオンライン資格確認の概要及び今後の展望についてお話いただきます。




医療機関、薬局への財政支援








 
 

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JIAM 第3回市町村議会議員特別セミナー

2021年01月27日 | 講演
令和3年1月26日

第3回市町村議会議員特別セミナー
 日々めまぐるしく変わりゆく国内外の情勢の中で、地方議員の方には、
様々な行政課題について学び、施策を提案していくことが求められています。
 今回のセミナーでは、「福祉」というテーマのもと、各分野でご活躍の先生方から講演をいただき、
今後のわがまちの未来と地方議員に求められる役割について多角的に考えていただきます。

1月25日・26日(2日間)
 ※当日予定が入る場合を想定して、オンラインでの受講を申し込む。

1月25日(月) 
13:15~
社会保障再考 -〈地域〉で支える-
 ポストコロナを見据えて
 早稲田大学法学学術院 教授 菊池 馨実 (きくち よしみ)氏


15:00~
共生社会を創る
  津田塾大学総合政策学部 客員教授 村木 厚子(むらき あつこ) 氏


1月26日(火)
9:00~
データ活用した健康・福祉のまちづくり
 千葉大学予防医学センター社会予防医学研究部門 教授 近藤 克則 (こんどう かつのり)氏


10:50~
地域共生社会における障害福祉の現状と課題
 植草学園大学 副学長・教授 野澤 和弘(のざわ かずひろ) 氏





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