平成31年1月25日
笠岡市が電子母子手帳サービス
2月から、予防接種日など通知
笠岡市は2月から、スマートフォンやタブレット端末向けの電子母子手帳サービスを始める。
無料アプリ「kasaoka☆すくすくログ」をダウンロードすれば、予防接種や定期健診の日時など、子どもの成長に合わせた情報が受け取れる。
アプリはサービス開始後、啓発チラシのQRコードからダウンロードできる。子どもの生年月日を入力すると、接種可能なワクチンの種類や受診日の目安を表示。
受診日を登録しておけば、事前の通知が受けられる。
児童手当、出産育児一時金といった制度の案内や、親子対象のイベント・教室・セミナーなどの育児情報も受け取れ、子どもの身長や体重を入力すれば、成長の記録をグラフで管理することができる。
アプリは、プロポーザル方式で選ばれた東京の業者が開発。
事業費は約50万円。
市子育て支援課は「大勢の方にダウンロードしていただき、子どもの健やかな成長に役立ててほしい」としている。
問い合わせは同課(0865―69―2132)。
市によると電子母子手帳サービスの導入は井笠地域では初。
県内では美作市などが先行して導入している。
笠岡市が電子母子手帳サービス
2月から、予防接種日など通知
笠岡市は2月から、スマートフォンやタブレット端末向けの電子母子手帳サービスを始める。
無料アプリ「kasaoka☆すくすくログ」をダウンロードすれば、予防接種や定期健診の日時など、子どもの成長に合わせた情報が受け取れる。
アプリはサービス開始後、啓発チラシのQRコードからダウンロードできる。子どもの生年月日を入力すると、接種可能なワクチンの種類や受診日の目安を表示。
受診日を登録しておけば、事前の通知が受けられる。
児童手当、出産育児一時金といった制度の案内や、親子対象のイベント・教室・セミナーなどの育児情報も受け取れ、子どもの身長や体重を入力すれば、成長の記録をグラフで管理することができる。
アプリは、プロポーザル方式で選ばれた東京の業者が開発。
事業費は約50万円。
市子育て支援課は「大勢の方にダウンロードしていただき、子どもの健やかな成長に役立ててほしい」としている。
問い合わせは同課(0865―69―2132)。
市によると電子母子手帳サービスの導入は井笠地域では初。
県内では美作市などが先行して導入している。