平成26年11月14日 10:00~
津山圏域東部衛生施設管理組合の視察研修2日目は、三重中央開発(株)の三重リサイクルセンターを見学しました。

会議室にて、三重リサイクルセンターの処理能力について説明を受けた上で、施設内をバスにて見学しましたが、センター内には幾つもの処理プラントが設置されており、全てを詳細に観るには1日有っても足りない施設です。
東部衛生処理施設からの搬入は、焼却灰及びプラスチック類を搬入処理しています。
この施設の大きな特徴は、
・最終処分場を新たな施設用敷地として再活用していること
・日本最大の廃棄物複合リサイクル施設(エネルギープラザ)が25年9月完成
・329万㎥と日本最大規模の第7期最終処分場を建設中(27年2月完成予定)
・実証実験として、潜熱蓄熱運搬システムにより、トランスヒート・コンテナ事業を研究中
・27年4月5日にセンターを会場として、2000人規模のイベントを計画されています。
周辺地域住民の皆さんにセンターの自由見学が出来る(施設開放)
・場内の使用水は全て循環利用している(雨水のみ場外放流)
高度な水処理施設を完備されている。
培焼炉

エネルギープラザ

トランスヒートコンテナーの仕組み


日本最大規模の最終処分場(建設中)

津山圏域東部衛生施設管理組合の視察研修2日目は、三重中央開発(株)の三重リサイクルセンターを見学しました。

会議室にて、三重リサイクルセンターの処理能力について説明を受けた上で、施設内をバスにて見学しましたが、センター内には幾つもの処理プラントが設置されており、全てを詳細に観るには1日有っても足りない施設です。
東部衛生処理施設からの搬入は、焼却灰及びプラスチック類を搬入処理しています。
この施設の大きな特徴は、
・最終処分場を新たな施設用敷地として再活用していること
・日本最大の廃棄物複合リサイクル施設(エネルギープラザ)が25年9月完成
・329万㎥と日本最大規模の第7期最終処分場を建設中(27年2月完成予定)
・実証実験として、潜熱蓄熱運搬システムにより、トランスヒート・コンテナ事業を研究中
・27年4月5日にセンターを会場として、2000人規模のイベントを計画されています。
周辺地域住民の皆さんにセンターの自由見学が出来る(施設開放)
・場内の使用水は全て循環利用している(雨水のみ場外放流)
高度な水処理施設を完備されている。
培焼炉

エネルギープラザ

トランスヒートコンテナーの仕組み


日本最大規模の最終処分場(建設中)
