安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

国土交通省のグランドデザイン

2014年07月08日 | 地方自治

平成26年7月8日 時事通信社

2050年~対流促進型国土の形成~に向けて

国土交通省は2014年7月4日、2050年を見据えた国や地域づくりの指針「国土のグランドデザイン」を決定した。

50年の日本の人口は約9700万人まで減少し、人が現在住んでいる地域の6割で半分以下になると予測。東京圏への流入が偏在を加速させると指摘し、東京一極集中からの脱却を打ち出した。

 このため、生活拠点をコンパクト化して各地域を公共交通網でつなぎ、交流を促進して国全体の生産性を高める方針。東京から地方への人の流れを生み出すため、観光や農林水産業での雇用創出を目指すこととした。

http://www.mlit.go.jp/kokudoseisaku/kokudoseisaku_tk3_000043.html

津山市として、今後どう取り組むか?これが課題です。

膨大な資料(人口動向の予測等)が添付されており、これらを参考にして、まとめてみたいと考えております。

 

Photo

参考資料(50%以上人口減少の地域)

 1k㎡のメッシュで想定しています。

 岡山県単独の資料も添付されています。

Photo_2

 

 

 

 

 


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