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安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山地域障害者基幹相談支援センターについて

2013年02月17日 | 障害

平成25年2月17日 10:00~

津山NPO支援センター「あいあい」にて津山地域障害者基幹相談支援センターについての説明会がありました。

演題:「教えて!笹井さん!」支援センターってどんなとこ?

講師:津山市地域障害者基幹相談支援センター

    相談支援専門員 笹井恵介さん

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・津山地域障害者基幹相談支援センター・津山地域障害者虐待防止センター・つやま地域生活支援センターつばさ

・津山地域自立支援協議会について

・支援センターの相談ケースの紹介

3つの項目について説明を受けました。

支援項目が多岐に渡っているので、まずは理解に苦労します。

※岡山県下で相談支援専門員は59名(少ない人数です)

 

第2部では、相談支援センター4事業所の業務内容の説明を受けました。

 

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・美作地域生活支援センター(ひかり学園)

・地域生活支援センターネクスト津山(積善病院)

・サポートセンターウィズ(希望ケ丘ホスピタル)

・津山地域障害者基幹相談支援センター(みのり学園)

4つの事業所の特徴、業務内容について説明を受けました。

(  )書きが母体となる機関です。

支援内容により、地域区分もあるようです。

相談が有る方は、お住まいの行政の窓口(障害者担当)で、どこに行けばいいのか問合せするのが最初の一歩かなと受けとめました。

 

 

 

 


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関西MBA学生ファーラム

2013年02月17日 | まちづくり

平成25年2月16日 13:30~

津山国際ホテルにて関西MBA学生フォーラムが開催された。

テーマは、「津山の観光客100万人達成を実現するためのビジネスプラン」の提案

関西学院大学、同志社大学、立命館大学、九州大学のMBAの生徒の皆さんが持ち時間20分て提案内容の説明、10分の質疑応答 合計30分間の発表。

発表の内容は、観光資源の確認、観光の現状から課題を掘り起こし、提案を頂きました。

「つやまホルモンうどん、津山城跡、城東の町並み、稲葉ロード等の資源活用」

若者・よそ者・(バカ者)の切り口から興味を抱く内容も多くありました。

Mba

 

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津山としては、次のステップが大事です。

会場には、市長をはじめ市職員の皆さん、観光協会の皆さんなど多数参加されていました。

MBAの皆さんからの提言内容について、さらに深める為に関係者と車座で意見をぶつけ合うことが大切ではと考えます。

 

出席者の人で次のようなコメントをフェイスブックに記載されていましたので了解を取っておりませんが、紹介させていただきます。

 

津山というと、津山ホルモンうどんやイナバ化粧品店や津山事件くらいしか知らなかったけど、聞くと、津山城の桜が美しく、宇田川玄随の生誕地とのこと。

宇田川親子がすごくて、酸素・水素・窒素・炭素という身近な言葉や、分析、還元、細胞といった教科書でお馴染みの言葉(概念)を発明したらしい。

要素還元的(近代知)という言葉が生まれた場所で、次は、近代知をベースに、若者・よそ者・馬鹿者を切り分けない関係知が生まれてくることを妄想するとワクワクしました。こういった関係性も、新しいカタチの観光ですね。

そして、「美作」という国名、改めて見ると、美しいですね。

ありがとうございます。


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津山幼児音楽祭(第24回)

2013年02月17日 | 子育て支援

平成25年2月16日 12:30~

津山文化センターで第24回津山幼児音楽祭が開催された。

美咲町、真庭市、奈義町、津山市の11の保育園、幼稚園の園児が日頃の練習成果を発表されました。

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こども達が、この舞台を踏むことは、将来に向けての貴重な体験になると共に素晴らしい思い出になると考えます。

素晴らしく、感動を与えて頂いた音楽祭でした。

ここでも2つの舞台しか見る事が出来ませんでした。「残念!」

本物とテレビとは違いますが、後日津山テレビを見させていただきます。


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地域支援について考える

2013年02月17日 | 講演

平成25年2月16日 10:00~

つやまNPO支援センター「あいあい」で美作県民局主催の講演を聴く

演題:地域支援について考える

講演:地域資源を活用した地域づくり

講師:有田昭一郎さん(島根県中山間地域研究センター専門研究員)

島根県内の中山間地域の活動状況を事例を踏まえて報告されました。

 Photo

会場の周囲には、各種団体の活動の様子(写真パネル)が取り囲み、和やかな雰囲気を生み出していました。

昼は、地域農産物を使った手料理で昼食!

午後からのワークショップでは、9組みの事例発表が有ったようです。

残念ながら、昼食からワークショップには参加できませんでしたが、素晴らしい意見交換の場になるのではと予想しながら会場を後にしました。


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