くるま走ってたの!

小田急線を中心とした鉄道写真と電車に関する色々な話題、カメラの話、などなど、ゆるーく書き散らしています。

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■閑話休題
ちなみに私は見た感じこんなヤツ↓です。

冴えねーなぁ。
手前のデカ頭は次男坊、撮ったのは長男坊。
7004Fは何度見ても美しい...

撮り鉄の話mini [09/09/21 ブルーリボン賞受賞ロゴマークが付いた60000形MSE車]

2009-09-21 23:35:35 | 撮り鉄の話 [小田急編]
さてさて、シルバーウィークです。
世の中の皆さんは高速道路を走るのに忙しそうですが、私は相も変わらず小田急線沿線をカメラ担いでえっちらおっちらロケハンしています。
いやまあ、本人が楽しいからいいんだけど(笑)。

今日は久々に鉄撮りに丸まる一日を費やしてしまいました。
大量に撮って来たのですが、ViewNXの処理が非常に重くて作業が全然はかどらないので、1枚だけアップしてみます。
ブルーリボン賞受賞記念のロゴマークが貼り付けられたMSE車と初遭遇です。


[D300, AF-S VR ED 70-300mm F4.5-F5.6G, Av, 1/640, f8, ISO 1600]
MSE車 下り『メトロはこね』号。
鶴川~多摩川学園前間。
トンネル手前、鶴川4号踏切から新宿方を見たアングルです。
「なんでイルカが描いてあるんだろ?」と思って良く見たら、イルカではなくて件のマークでした。
爽やかでなかなか良いじゃありませんか。

ちなみに使用レンズは、評判の良い AF-S VR70-300mm。
「おいおいレンズまた買ったのかよ」と突っ込まれそうですが、いえいえ違います、これ借り物です(笑)。
一時使用で、今日は実はコイツのテスト撮りも兼ねていました。
あまり天気が良くなかったのですが、D300の高感度性能の助けを得ると結構使いでのあるレンズのようです。
追々もうちょっと細かいインプレを買いてみたいと思います。

D300の高感度性能は素晴らしいですね。
ISO 1600が何の問題もなく使えます。
この写真もISO 1600ですが、オリジナル画像を等倍で見ても特に破綻している気配は感じられないです。
今まであまり意識しなかったのですが、F5.6クラスのズームを多用する撮影スタイルの場合、高感度性能が威力を発揮してくれます。
「何をいまさら」と怒られそうですが(笑)、EOS-1Dsでは撮り鉄用途ではF2.8かF4のL玉(古いですが)を常用していて、F5.6クラスの暗いレンズは殆ど使っていなかったので...(^_^;
特にAF-S VR70-300mmなどはワイド端でも開放F4.5、小田急線レベルの速度でも曇天で日陰だったらISO 800がギリギリですから、この高感度性能は助かります。
たしかに「暗いズームレンズ」+「高感度耐性のあるボディ」+「手ブレ補正」という組合せはイマドキ風ではあります。
ただ、私的にはどうにも好きになれないコンビネーションですが。

...とニコンを褒めたついでに、崖から突き落としておきたい点が1つ(笑)。
View NXの現像処理の重さ、何とかならんのでしょうか。
噂には聞いていたものの、まさかこんなに酷いとは想像しませんでした。
この重さ、実用品とは言えないレベルじゃないですか? これじゃ100枚もRAWで撮ったら後処理がにっちもさっちも行かなくなります。
良くも悪くもニコンの「カメラメーカー」っぽさが出ているように思いますが、ボディの出来が良くても後工程がこんな具合じゃ、デジタル写真機としてのプロセスが完結してないのと同じこと。
嫌ならCapture NXを買えということなんでしょうけど、無償なのにサクサク動くキャノンのDPPを少しは見習って頂きたい。
しかし冷静に考えてみると、“金の亡者”であるキャノンがDPPに機能制限とか付けずに無償配布を続けているなんて、不気味といいますか奇跡といいますか、なんとも不思議な気がしますね。
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換算560mmで鳥を撮ってみました [PowerShot SX1 IS]

2009-09-21 00:07:30 | カメラについての雑記帳
↑ちょっと駄洒落。
ウケませんかそうですか(笑)。

PowerShot SX1 ISネタです。
家に向かう道すがら、休耕田にいた鳥を撮ってみました。
私は鳥の種類は全然知らないのですが、これはサギですかね?


[PowerShot SX1 IS, Pモード, 100mm(560mm相当), 1/50, f5.0, ISO 100]
どうやらお食事中だったようで(口元にどじょうらしき姿が)、直後に悠然と飛び去ってしまいました。
曇天下でのSX1 ISのテレ端の描写はこんな感じ。例によってちょっと大人しめの写りなので、ごく僅かにコントラストを調整しました。
好天時にあらためて試してみたいと思いますが、560mm相当の焦点距離、曇天でこれだけ写れば御の字です。
特にISの見事な効きっぷりには恐れ入りました。しっかりホールドしていることが前提ではありますが、テレ端でも十分頼りになります。

ただし画質的には、さすがに“鳥写真”を標榜するにはいま一歩の画質のようです。
やはり本気ならばロクヨン/ゴーヨンゴに行き着くんだろうなぁと。
鳥屋でなくて本当に良かったと思いました(笑)。
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