街中では 街路樹の白いコブシ(辛夷)の花が 満開です
まるで 豪華な街路灯に 灯がともされたよう・・・
夜明けの まだ車のない時に
この白い花で飾られた 道の真ん中を 歩いてみたい !
なんて 思ってしまいます
でも コブシは 本当は
街中よりも 里山に合う 花なのかもしれません
昔は コブシの花の咲く時期で 農作業の時期を決めたり
花の向きで 豊作を占ったとか・・・
横浜では やっと ソメイヨシノの花が 咲き始めましたよ
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辛夷は見かけないんですよ。
先日、京都の、天竜寺で撮影したのをブログアップしましたが。
辛夷の花で、農作業の時期を決めたり、占ったりですか。
なるほど、先人の知恵は大切にしないといけませんね。
ソメイヨシノ・・・・今日見た限りでは、わが街では、蕾はまだ固いようでした。
雑木林の山々のあちこちに辛夷の白い花が見られるようになると、やっと春が、、、と思いました。
桜が咲くのは、もう少し後、、、
最近は園芸種の白モクレンが辛夷に似てるので、なかなか判別できません。
でも、辛夷の花は、かなり小さかったように覚えてる、、、
とは言え、目が向くのはどうしても桜の開花。
毎年、4月の第1土曜日は、
国立遺伝学研究所の敷地内に有る数百種類の桜が
一般公開されるけれど、
今年は、開花が遅れているのと、
大震災に依る催しの自粛という面から、公開中止。(^^ゞ
堀の向こう側から、敷地内の桜を見る事になりそうです。
桜は日当たりのいいところでやっと1~2輪。
例年よりずいぶん遅れてます。
辛夷は、勝手に「春のホリーツリー」と呼んでいます。杉だらけの濃緑山波アチコチに、三角を形作った白い点々帽子。不思議なコトに咲き始めるのは頂上付近から。陽の当たるのが先だからと思っています、そしてダンダン下に咲いてきます。いちどその辛夷の木の下に行って見たら。高く高く咲いていて、仄暗い木の回りに白い花びらだけが。
散り始めています・・朝はヒヨドリについばまれ
午後からは強い風に花弁がちぎられて・・
それでも可憐に咲いてます・・(笑)
農家の花暦にはなくてはならない指標の花ですから
数字だけの暦では何もできませんが・・・・
花暦は・・自然と共存する姿が確立されていますね
なくしたくない自然観察の粋なのですが・・
時代とともに消えてゆきますね
潤ってくるような感じがします。
白モクレンと違って、全開する花びらは
無数のチョウチョかリボンのように見えますね。
難しい字を当てているけれど、なんとなく
ひらがなの風情・・・。
咲き始めたけれど、また留まりそうです。
気温が上がるのは、もう少し先になりそう。
開ききるのがコブシで、モクレンは完全には開かないで散るとか、花の下に小さな葉が出るのがコブシとかいわれてますよね。
でも、コブシと思うと、タムシバという、これまたそっくりのがあるらしいので・・・あまり、深く考えないようにしてます
というのが、
職員が、ボランティアで東北に行っている?とか
福島の原発の何かで忙しいの?とか
考えてしまいました。
ただ自粛しているのではないですよね~