MONAのフォト・ギャラリー

写楽・・話楽・・・な日々

ミゾソバと よく似た花たち 

2015-10-09 22:32:14 | 


ちょろちょろと水の流れる 溝の周りに 

こんな ピンクの愛らしい花が咲いています 

ミゾソバ(溝蕎麦)の花  タデ科 イヌタデ属 

葉の形から ウシノヒタイ(牛の額)とも呼ばれます 


ミゾソバには よく似た仲間がいて  

花の色形 葉や茎に棘があるところは そっくり  

区別する点は 葉の形とか 葉が茎から出る部分(葉柄)の違いです 

何といっても ユニークなのが その名前・・・ 

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い) 

アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み) 

 




名づけた人の発想がすごいと思いませんか?  

 

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 青い空に いっぱい 赤とんぼ! | トップ | マメ子一家の休日@新宿御苑 »

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます^^ (kao)
2015-10-10 07:27:00
本当にうしの額ですね!
そっくり。。
昔の人って観察眼がすぐれていたのですね。
花の名前って面白いのが時々あるの
ですね。
とても勉強になりました^^
返信する
Unknown (ば~ば)
2015-10-10 07:58:08
ヌルヌル鰻を捕まえるのにはイイなぁ~ですが、尻拭いはね(u_u)
継子どころか実子でも、乳幼児虐待が史上最大件数とは涙も動悸も止まりません
病棟には新米ママが沢山いて皆んな幸せにはち切れそうな笑顔…見舞いに来る新米パパも足取りが浮き浮き。
こんな人たちの中からもモシ?…微塵も考えたく無いです。
返信する
日向泥水 (malumalusikaku)
2015-10-10 09:06:19
お早うございます。
薄曇り、ヒンヤリドンヨリ空気・霞む風景の比叡山。
毎日草刈りしているので、シバシバ痛い目にあっています。ことしの雑草は強く広く根を張り、手鎌刃が滑ります。休む度に研いでいます。ミゾソバ・イカリ草に蜂達がセッセと日参。
 凄い名前の付け方。継子の尻拭いはなんとなく得たりですが、「秋の鰻掴み」きっと生活に密着した発想なんやな~と。掴みやすくなるのか、日向で温い泥浅水にでてくるのかな。
それを狙いにくるズルいカラスと生真面目白鷺、鰻掴み師の丁々発止などと。
返信する
kaoさん (MONA)
2015-10-10 22:32:14
なるほど~!
って思う名前がよくあります。
返信する
ばーば様 (MONA)
2015-10-10 22:35:53
幸せな環境で子育てができればいいけど・・
思わぬ状況が重なって、子どもにしわ寄せがいくのがツラく悲しいです
返信する
malumalusikakuさん (MONA)
2015-10-10 22:38:13
鰻は秋が美味しいらしい。
食べたくなりました
返信する

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事