MONAのフォト・ギャラリー

写楽・・話楽・・・な日々

らせん階段を上ると・・ そこは・・・  

2016-06-29 22:21:45 | 


王様とお妃さまが馬車で出かけてしまうと 

残されたお姫さまは 退屈で お城の中の部屋を一つ一つ見て回りました 

それから 入ったことのない塔のらせん階段を上り始めました 

上り切ると 古びた扉がありました 

扉を開けると 小さな部屋の真ん中で おばあさんが一人 糸車を回して糸を紡いでいました 

「 まあ! おもしろそう・・ 」 

お姫さまは近づいて手を伸ばしました 

その指が 紡の先に触れた途端 

声も上げず お姫さまは その場に倒れ 眠りはじめたのです 


ネジバナの 螺旋状の花をみると 

「いばらひめ」の こんな場面を思い出してしまいます  


このネジバナ 我が家の裏庭(といっても通路)に 数年前から現れました 

草取りの時も抜かないよう 歩く時も踏まないようにと 気を遣います  

この季節に フッと現れる 不思議なお姫さま・・・  

でも このお姫さま 結構 タフなのです 

ネジバナの種は風に運ばれますが 土中にラン菌がある場所でないと育ちません 

土中でラン菌に出会うと 種はラン菌を誘い 自分の体を包み込ませ菌糸を誘導します 

でも 菌糸が入り込むのは許すのは 種の周辺部のどうでもよい部分だけ 

一番大事な胚とその周りの細胞は 菌糸が入り込むのを拒絶します 

ネジバナの胚は 菌糸から必要な養分を吸収し 芽を出し 葉を広げます 

そして 自分で光合成が出来るようになった時 態度を豹変!   

お世話になったけど利用価値のなくなったラン菌を溶かし 自分の栄養にしてしまいます 


どうでしょう? 

こんな可憐な お姫さまは・・・

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小さな小さな 蘭の花

2016-06-28 23:10:37 | 


小さくたって 草の中に埋もれていたって 蘭の花に違いありません 

ネジバナ(捩花) 

一度 見れば 誰でも 螺旋状に花をつける 小さな蘭の虜になるでしょう 

そして 梅雨の頃になると 足もとの草の中に その姿を探し求めることでしょう 

あなたは 右巻き? それとも 左巻き? 

背の高さから 花の色の濃さから 違う個性を楽しみながら 見つけていくと 

思わぬほど たくさんの本数があることに気づきます 

 


ネジバナの受粉の手助けをするのは 小さなハチ 

蜜を吸おうと花の奥に潜り込むと この花粉塊(花粉の入った袋)を 

頭にペタンと貼られてしまいます 

そして 別の花に潜り込む時 雌しべのネバネバの上に この花粉塊をばらまくことになります 

ヨージを そっとネジバナの花に差し込んでみました 

すると こんな小さな花粉塊が付いてきました 

 

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旅にでたい・・・  

2016-06-27 22:44:31 | その他


昨夜 眠っていて 夢の中で 足がつるという場面になった 

「 イタタタ~ ・・・! 」 

ハッと目が覚めたら 本当に 足がつっていた 

その 痛いことといったら もう・・・  

前日 汗を流したので きっと 体内のミネラルが不足していたのでしょう 


心も 何かが不足気味 ! 

それはね 非日常かも 

旅に出たいなあと思う  

それも 大自然がある処へ 


*** 以前 北海道で撮った写真です ***

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梅雨の晴れ間 ネムノキ

2016-06-26 22:27:41 | 

せっかくの晴れ間ですから お洗濯しましょ! 

でも 家の周りの草取りで また洗濯物です  

雨の間に傷んでしまった花が多いのですが 

ネムノキの花 何とか撮りました  

( マメ科 ネムノキ属 ) 

淡紅色のぼかしの花が 繊細で美しいでしょう? 

絹糸を束ねたような部分は 雄しべです 

でも 見上げると 

空いっぱいに描かれた 鳥の羽根のような葉の模様にも うっとり!(^^ 

夜 または 酷暑の時には 葉は閉じて垂れ下がり 

まるで 眠っているようにみえます 


花や葉の香りも良いのですって・・・ 

今度 香りをかいでみよう 


PCの調子がおかしいです 

コメントなどのお返事 少し遅れます

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これは なんじゃろ?

2016-06-25 20:03:13 | 自然


翅を広げると 端から端まで3~4cmくらい 

触角をみると 蛾かも・・ 

でも それらしくないし 

ここは明るい野原 時は真昼間  

家へ帰ってから 図鑑で調べると 「カノコガ(鹿子蛾)」と分かりました 


昼行性で 花の蜜を吸う 

年2回発生 

腹部が大きいのが♀ 

ならば 上が♀ 下が♂ですね 

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色褪せてきた 紫陽花だけど 

2016-06-24 21:40:26 | 


花の色は移りにけりないたずらに・・・ 


梅雨の季節の花大使 「紫陽花」も さすがに衰えが見えてきました 

少し前から気になっていた この紫陽花・・ 

なんという種類かな~? 

雄しべが長くて まるで つけまつげ みたい  

調べたら 「三河千鳥という種類のようです 


関東は水不足ですが 九州 中国地方は大雨です 

これ以上の被害が出ませんように

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ちょ~ きもちいい~!

2016-06-23 20:40:51 | その他


ずっと傘マークが続く 天気予報 

しばらく 洗濯物は外に干すことはできないなあと思っていました  

ところが 昼頃になって ピカーンと晴れました   

気分は チェロ協奏曲から サンバのノリ   


マメ母から送られてきた マメ子の画像も 

すっかり 夏模様   

 

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ホタルブクロ(蛍袋)

2016-06-22 21:49:44 | 


ホタルの飛び交う季節となりました 

今は ゲンジボタルでしょうか?

私の家から さほど離れていない処でも ホタルをみることができます 

今は 真の闇の中にいることなど 滅多にありません  

その闇の中に ホタルの光が浮かび上がった 時の感動は忘れられません  


同じ時期  山縁にうつむいて咲く釣鐘型の この花 

子どもが 袋のような花にホタルを入れて遊んだことから 

ホタルブクロ(蛍袋)と 名づけられたとか・・ 

闇の中で 花を透いて ホタルの光が明滅する光景  

素敵ですね  


川ばかり闇はながれて蛍かな  加賀千代女 


*** 以前 撮った写真です ***

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狐のボタン

2016-06-21 21:53:35 | 


ひどい名前を付けられる 野の花がある中で 

「キツネノボタン」または「コンペイトウグサ」という可愛い名を貰えたのは 幸運です 

「狐のボタン」をイメージした人は 想像力豊かだと思いませんか? 

「金平糖」は 実の形をみれば納得ですよね!  


キンポウゲ科 キンポウゲ属 

川や水田の近くの 湿り気のある場所に生えます 

有毒です! セリと似た葉なので誤って食べないようにしましょう  

 

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夏色に粧う 

2016-06-20 20:50:22 | 


どうでしょう? 

緑したたる野に 

この 炎のように 燃える色は・・・ 


モントブレチア (姫檜扇水仙 ひめひおうぎずいせん) 

アヤメ科 モントブレチア属 


強い陽射しも跳ね返す 夏の色  

野は 少しずつ 夏色に変わり始めています 

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