大晦日

仕事納めの帰りに、浅草寺にお参りしました。
その時の写真です。
きっと、今夜は、初詣の人たちで賑わっているでしょう。



来年も宜しくお願い致します。

霜の降りる朝

冷え込んだ朝。
雪国では、シンシンと雪が降り積もっているに違いがありません。



坂を下ると、一面の霜の降りた野原。
凍りついた静寂の世界。



やがて日が差し込み、凍りついた葉は、ダイヤモンドのように光りながら、眠りから覚めます。

神社

家の近くの神社。
鳥居の横にある大きな銀杏の木。
風の吹き荒れたある朝、神社の参道は、黄金色に輝きました。
日が昇り、陽だまりのなかで、おばあちゃん達が世間話に花を咲かせます。

横浜外人墓地の夕暮れ

元町から坂道を上った丘に、外人墓地はあります。
その門の近くから撮った夕暮れ風景です。
刻々と変化する空の色・・・シャッターを切るほんの僅かの間に、群青色に染まります。

横浜山手西洋館 想い出

ヤドリギは、欧米では、クリスマスの飾りとして欠かせないもの。
薬としても使われるので、魔法の力があると信じられている。
クリスマスに、ヤドリギの飾りの下で出会うと、キスをしなければいけないという習慣があるらしい。

キャンドルカフェ2006

みなとみらいをブラブラしていたら、「キャンドルカフェ2006」というのをやっていました。
みなとみらいのビル群と、キャンドルの灯火。



人・・・ひと・・・ヒト・・・
もちろん、三脚は使用禁止です。
この前教えていただいた、２秒タイマーで、息をとめて、脇を締めるというやり方で、シャッターチャンスを待ちます。

クリスタル・ツリーを、再び見に行きました。

ランドマークタワーに飾られた、クリスタル１万個で作られたツリー。
夫と一緒に、再び見に行きました。



１時間に１回、光と音楽のショーがあるのですが、それが、とても素敵なんです。



吹き抜けの大空間を使った、オーロラと、その下の輝くツリーというイメージ。
何度見ても、心を奪われます。



一番下の画像は、前回撮ったもの。

横浜山手西洋館５

港の見える丘公園の中の、「山手111番館」。
イギリス館の隣りです。
テーマは、「ドイツのクラッシックな輝き」。
室内の照明は、シャンデリアと燭台上のローソク風のもの。
エッチングで描かれたガラス製の食器が輝きます。


暖炉の周りの、さりげない飾りつけ。
ほの暗いなかで、より温かみを感じます。


クリスマスツリーも、重厚で、本当に美しい！！

日が暮れて、ライトアップされた山手234番館。


その隣りのレストラン「えの木てい」。

横浜山手西洋館４

ブラフ18号館。
テーマは、「オーストリアの音楽と灯のクリスマス」。
見晴らしの良い庭に、こじんまりとした洋館・・・誰もが、昔どこかで見たような、懐かしさを感じる家です。





同じイタリー山庭園内にある「外交官の家」。
明治４３年、東京渋谷の南平台に建てられた、明治政府の外交官・内田定槌の私邸です。
設計はＪ．Ｍ．ガーディナー。



「外交官の家」のテーマは、「シンガポールの常夏のクリスマス」。




トロピカルな雰囲気。
花も、ローソクも、食器も・・・家とぴったり合って、素敵です。
ちょうど、１階では、コーラスをやっていました。

横浜山手西洋館３

Ｊ．Ｈ．モーガンの設計により、昭和５年に建てられたイギリス人貿易商・ベリック氏の邸宅です。


ベーリック・ホールのテーマは、「フランスのおいしいクリスマス」。
シックな色調にまとめられた食卓。
サンルームの窓越しに、ダイニングを眺めます。



ベーリック・ホールの一つの特徴は「窓」。
印象的な窓から入る光が、部屋に印影を与えます。