マメ子(孫)が インフルエンザに罹りました
熱が39.7度だとか・・
でも 予防接種をしているので 比較的元気だそうです
けれど 幼稚園と預かり保育は 1週間行けません
私も 明日 仕事が終わってから 手伝いに行くことになりました
しばらく帰れないかもしれません
皆さんも どうぞ お身体に気をつけてくださいね
マメ子(孫)が インフルエンザに罹りました
熱が39.7度だとか・・
でも 予防接種をしているので 比較的元気だそうです
けれど 幼稚園と預かり保育は 1週間行けません
私も 明日 仕事が終わってから 手伝いに行くことになりました
しばらく帰れないかもしれません
皆さんも どうぞ お身体に気をつけてくださいね
時計の針を少し前に戻して・・・
「 くるみ割り人形 」のお話を マメ子(孫)にしようと
この絵本を 図書館から借りました
ホフマン/原作 アリソン・ジェイ/絵 徳間書店
様々な絵本があると思いますが 4歳という年齢ならば この本が良いと思います
ホフマンの童話を アレクサンドル・デュマが小説にしました
それを基にして チャイコフスキーが作曲したバレエ音楽は あまりにも有名ですね!?
ストーリーを知らない人でも メロディを聴けば バレエの舞台を思い浮かべるのでないでしょうか?
ネズミの王さまとの戦いに勝利した「くるみ割り人形」は 王子の姿に戻り クララを「お菓子の城」へ連れて行きます
そこで 人形や妖精たちの踊りが繰り広げられるのですが・・・
そのシーンは 絵本の絵で見るよりも バレエで見せた方がいいですものね!?
スマホで youtubeのバレエを見せました
そこへ ちょうど帰って来た マメ父と マメ母・・・
マメ母 「 何だっけ この曲 」
マメ父 「 『 こんぺいとうの踊り』だよ! 」 ですって・・
ちょっと聴いただけで マメ父が即座に答えられるくらい ポピュラーな曲なんです
「 くるみ割り人形 」は・・・
ハラハラ・・ ドキドキ・・・
夕方からの テニス女子シングルス決勝
大坂なおみ ぺトラ・クビトバ
すごかったです
流れがクビトバへ・・・ なんて なると
ただ テレビを観ているのに いたたまれず
気がつけば 描きかけの絵を せっせと描いていました
試合の結果は 大坂なおみの優勝!
素晴らしい試合でした
絵を描く手にも力が入り
見れば ほとんど出来上がっていました
明日は広範囲に積雪の予報
まさに 大寒の真っ只中だというのに・・
身体が季節の節目を感じています
それは 春へと季節の針が進んだということ!
私はスギ・ヒノキ花粉症があるので そのセンサーが動き始めました
「 あのね それは敵ではないのよ! 」と 言い聞かせたのに
毎年 暴走を始めてしまいます
今年は花粉の飛散が前年の7倍というので 怖ろしい~
「二十四節気」では 今は「大寒」に当たります
一年で 最も寒い時期 !
この3日間 夕暮れの 東の空に 大きな月が架かります
( 満月は昨日 22日でした )
つい 空を仰いでしまいます
そして 時間を見ると・・・
午後5時15分
ひとつき前は 午後4時半には真っ暗でした
日一日と 日が伸びているのを実感します
*** 以前 撮った写真です ***
夕方 上野駅を出て 上野公園に向かって歩くと
私とは逆の 駅に向かう人たちの多さに 圧倒されます
動物園や 美術館 博物館からの帰りなのでしょう
でも この時間 私と同じような向きで行くのは 大概はコンサートに行く人なのです
上野公園は 行く度ごとに整備されて 催し物の多さといい 文化の中心ですよね
さて・・ 友人たちと食事をして 向かったのは
「 奏楽堂 」(重要文化財)
東京芸術大学音楽学部の前身 東京音楽学校の施設として明治23年に建築されました
この日本最古の西様式音楽ホールで かつて滝廉太郎がピアノを弾き 山田耕筰が歌曲を歌い 三浦環がオペラを演じたのです
東芸大の傍の現在の地に移され 台東区の所有となり 大規模な修繕に入ったのが5年前
やっと昨年11月からオープンした「 奏楽堂 」での オペラ・ガラコンサートです
暖かみのある クラシカルなホールで 素晴らしい歌が聴けて
とても贅沢な時間を過ごしました
幸せです
北国は 猛吹雪!
一寸先も見えないホワイトアウトで 我が家の戸口まで あと数十cmという処で凍死してしまったというニュースに 胸が痛みました
東京の この青い空をみていると 厳しい自然と隣り合わせだという事を忘れてしまいそう
人工的で 人間本位の都会に住んでいることは便利で楽ですが
果たして 人間の精神にとって幸せかどうか・・
時々 考えてしまいます
これは 昨日の写真です
仕事が終わってから 上野に向かいました
上野公園の中にある パークサイドカフェで 友人たちと待ち合わせ
食事をしてから 向かうのは・・・
(続く)
部屋の電気を消すと
窓から 月の光が差し込んだ
半月よりも ややふっくらした姿の お月さまだ
ベランダに出て眺めていた夫が
「 空気が気持ちいいよ! ちょっと出てごらん 」と 言う
「 寒そう~ 」
恐る恐る 外に出ると・・ 風もなく 冷たいけれど澄みきった空気
空を見上げると 輝く月と きらめく星
「 冬の星座 」という歌を 想い出した
W.S.Hays 作詞 作曲
堀内敬三 訳詞
木枯らしとだえて さゆる空より
地上に降りしく 奇(くす)しき光よ
ものみないこえる しじまの中に
きらめき揺れつつ 星座はめぐる
ほのぼの明かりて 流るる銀河
オリオン舞い立ち スバルはさざめく
無窮(むきゅう)をゆびさす 北斗の針と
きらめき揺れつつ 星座はめぐる