この頃は 図書館から借りる本の1、2冊は 生後8ヶ月のミモ(孫3)の為に選んでいます
その1冊
いぬが いっぱい
グレース・スカール 作 やぶき みちこ 訳
福音館書店
絵本は 赤ちゃんとお母さんとのコミュニケーション・ツールです
忙しいお母さんが 赤ちゃんに向き合って 本を読むって ホッとするひと時ですよね!?
そのホッと感が 優しい声と共に 赤ちゃんに伝わることは とても大切
赤ちゃんは お母さんの表情や声から たくさんの事を学んでいます
このコロナ禍でのマスクや スマホが 赤ちゃんの発達に影響しないよう祈るばかりです
いたずら犬
直ぐに マメ子(孫1)家のペット ノアを 連想します
ミモの為に借りた本ですが 7歳のマメ子にも パラッと見せました
でも 7歳のマメ子に借りのは この本
おとこの子と おもっていた犬
C.アネット 作 W.ロレイン 絵 光吉 夏弥 訳
大日本図書
ピーターの飼い犬としてやって来た ラルフ
自分は人間だと思ってしまいました
学校にも行って ピーターよりも良い成績になります
お父さんとお母さんとピーターは どうしたら良いか 頭を悩ませます
これも 最近のノアの姿が 思い浮かびます
食卓の椅子に座って 身体を伸ばして テーブルの上にあるものを取ろうとしたり
時々 自分の方がマメ子よりも上だと思っているふしがある
きっと マメ子も 同じように感じたのかも
私が おやつを食べている間に 一気に読み終えてしまいました