疲れが溜まっていたのか 夕方からぐっすり眠ってしまいました
まだ頭はトロンとしていますが 体はすっきりしました
開けた窓から 虫の音が忍び込んできます
静かな 静かな宵
「 もう 眠れないでしょう 」って?
イエ イエ まだ 眠れます
*** 以前撮った 蓮の花 ***
疲れが溜まっていたのか 夕方からぐっすり眠ってしまいました
まだ頭はトロンとしていますが 体はすっきりしました
開けた窓から 虫の音が忍び込んできます
静かな 静かな宵
「 もう 眠れないでしょう 」って?
イエ イエ まだ 眠れます
*** 以前撮った 蓮の花 ***
時々 携帯の気象警報のアラーム音が鳴り響きます
ここ横浜は 今 大雨です
きっと 各地で 同じような状況が起きているのではないでしょうか?
大きな被害が出ませんように!
まさに 夏本番という このところですが・・・
自然は もう 秋へと歩みを進めています
畑をやっていると 日の傾きと 日照時間で 季節の移り変わりを感じとるようになるのです
畑の傍の 柿の木の実も ほら・・・
こんなに 大きくなりました
シソの葉を採ろうとして その上にいる虫に気づきました
キリギリスの仲間かな?
調べてみると どうやら アオマツムシの幼虫のようだと分かりました
バッタ目 コオロギ科
中国大陸から日本に入ってきた外来種
成虫は 体長20-25mm ♀は全体が緑色 ♂は背中の中心部分が褐色
6月に卵から孵化 8-11月の間 成虫として現れます
秋になると 「 フィリ リ リ リ・・・ 」という 美しい鳴き声が聴こえます
春 卵から孵った雛は 巣立ち
ここまで大きくなりました
エナガの幼鳥 (1枚目)
シジュウカラの幼鳥(2枚目)
成鳥と比べると まだまだ幼いですね!?
夏の間に たくさん餌を見つけ 食べて
生きていく知恵を身につけなくてはなりません
頑張ってね
急に涼しくなって
有難いけれど・・・
変化についていくのが大変です
今朝 ミンミンゼミの初鳴きに 耳を澄ませました
ニイニイゼミは かなり前から聴こえていますよね !?
ミョウガの葉で羽化した アブラゼミの抜け殻( ↑ )
もうすぐ セミの大合唱が始まるでしょう
それでも まだ ウグイスのさえずりが聴こえます
それも あと少しの間だけ・・・
入れ替わるように 里山は セミの合唱で賑わいます
どうしたことか 夕方から涼しい風が吹いています
こんな時は 天気予報が当たらなくてよかった~
ただただ 感謝したい気持ちです
たった一夜でも この涼やかな風を 部屋いっぱい入れて 眠りたい
最近の話題は 先日 東京に降った雹のこと
みんな 熱を入れて「こんなだった!」と話してくれます
カーポートの屋根が ボコボコになった
網戸に穴がいっぱい開いて 使い物にならなくなった
車が傷だらけ・・・
花や果実が ボロボロ などなど
他にも 雷で電車がstop 冷房が止まって 電車の中に缶詰
突然の豪雨で びしょ濡れ・・・
最近の荒れ模様の天気には みんな エライ目に遭っています
*** 写真はシオカラトンボの♀ ムギワラトンボとも呼ばれます ***
アゲハチョウは 忙しそう
まるで 急ぎの宅配便をかかえた配達員みたいに 畑を横切っていく
かと思えば
深い木立のなかへ ふわり ふわりと
日常から遊離するかのように 吸い込まれていく
目の端に チラリと入った ターコイズブルー
あっ アオスジアゲハだ!
よく見かける割には 写真に撮らないアゲハチョウ
ヤブガラシの花の蜜を吸う姿を パチリ
関東地方は 昨日 梅雨明けしました
というか・・ 梅雨自体 あったのかなぁ~?
カラ梅雨で ずっと前から 夏だったような気がします
風があると しのぎやすいのですが 熱気の布団に包まれているような暑さは 耐え難いですね
それが 今
長い夏になりそうです
どうか お体に 気をつけてください
*** マメ母から送られてきた マメ子の画像です ***
射るような夏の光も 柿の葉のシェードを通すと やわらげられ
こんな涼し気な空間になります
中から なにやら 賑やかな声が聴こえます
それは この春 生まれた メジロの幼鳥たち
色は だいぶ大人に近づいたけれど まだ幼さの残る姿です
夏の間に たくさん餌を食べて 大きくならなければね!
畑仕事を終えて ひと休み
周りを眺めると 静かだと思っていた森のなかは
生きものたちの気配で いっぱい
水場に目を遣ると 何かがカサカサと木立の中に逃げ込んでいく
タイワンリスが 木から木へと飛び移る
鳥たちが 枝から枝へと 移っていく
目を凝らせば 耳を澄ませば さまざまな鳥たち
この春 生まれた幼鳥たちも だいぶ大きくなって まだ親と一緒に行動しているけれど やがて 独り立ちするのだろう
写真は コゲラ