一年の終わり
いつも慌ただしく 感慨にひたる余裕がありません
でも 思うことは・・・
私自身が変わったということ
写真を撮ることで
目に 心に 留めるようになったこと
時の流れを しっかり感じるようになったこと
いつも ブログを見て下さり 有難うございます
人と人の出会いは不思議です
こんな青空の下 しばらく一緒に歩いて行きましょう
一年の終わり
いつも慌ただしく 感慨にひたる余裕がありません
でも 思うことは・・・
私自身が変わったということ
写真を撮ることで
目に 心に 留めるようになったこと
時の流れを しっかり感じるようになったこと
いつも ブログを見て下さり 有難うございます
人と人の出会いは不思議です
こんな青空の下 しばらく一緒に歩いて行きましょう
苦しい時の シクラメン頼み
なんて「ことわざ」・・・ ないか~
健気に 寒い時期に咲く シクラメン
愛おしいですね
サクラソウ科 シクラメン属
原産地 : 地中海地方
和名は 篝火草(カガリビバナ)
ぴったりです
手がしびれるような冬の朝
かまどからは 湯気がシュッシュッと上がっています
ご飯の炊けるいい匂い
「ご飯ですよ~~!」
そんな お母さんの声が聞こえてきそう・・・
横浜市の舞岡公園にある古民家
昔の農家の暮らしがそのままに
里山の風景の中に佇んでいます
竹馬などもあって・・・
子供の頃に戻って 挑戦みては?
懐かしく 心和む家
縁側に座って のんびりと寛いで下さい
こんなハイレベルで緊張感に満ちた
全日本フィギュアを観れるなんて・・・
幸せ
昨日の浅田真央のショートプログラムは素晴らしかった
今までの世界中の女子のスケーターの演技のなかで
最高の感動をもらったような気がする
首位のまま独走か? と思ったけれど・・・
さすが そう簡単にはいかない
最終滑走グループは すごい緊張感で始まる
もう・・・テレビの画面から伝わる 息詰まる雰囲気
一番滑走の浅田真央
昨日の滑りから 余裕かと思いきや
最初のトリプル・アクセルがシングルになってしまう(ドキン)
2つ目のコンビネーション・ジャンプも着地がちょっと不安定
だ・・・大丈夫?・・・(神様)
しかし さすが天才
その後 持ち直し 合計205.33点
最終滑走の安藤美姫
鬼気迫る カルメンを演じます
もう すごい気迫で 次々とジャンプを決め
フリーでは 浅田真央を抜き一位
でも 合計点では浅田真央に及ばず
合計204.18点で二位
そうそう 三位の中野友加里も素晴らしかった
試合ごとにレベルアップしてくる
SPもフリーも完璧
フリーの終わった後 思わず涙した
良くやったね
世界選手権 期待してるよ
他にもたくさんの素晴らしい選手
お正月を意識すると
つい 葉牡丹を植えたくなります
今年も 鉢植えをひとつ置きました
下の2枚の写真は 今年の3/18にUPしたもの
コンデジで撮りました
どんどん 茎が伸びて 花が咲く直前
木漏れ日の中で ふわりとスカートを翻し
まるで 踊っているみたい
静かに クリスマスの朝は始まります
家の中は 森の中のよう
樅の木の香りでいっぱい
世界中の国々で 様々なクリスマスを迎えている人たち
あなたは どんなクリスマスでしたか?
そっと聞かせてください・・・
山手西洋館のクリスマスも終わりました
ちょっぴり 寂しい・・・
また 来年を楽しみにしましょう
ライトアップされた べーリック・ホール
内部は 前の記事 をご覧ください
メインストリートから少し外れますが
日本のテニス発祥の地 山手公園内にある 「テニス発祥記念館」
中には 最も古いテニスラケットなどが展示されています
バンガロー風の建物
今年のテーマは アメリカのホワイトクリスマス
下の写真は 昔の女性のテニス服です
優雅ですね~ でも 走れるの???
すぐ近くの 山手68番館 (下)
テニスのクラブハウス 今年はオランダがテーマです
チューリップや木靴が飾られていました
山手234番館(下)は
ブルガリア の 家庭で祝う伝統的なクリスマス
興味を惹かれたので 少し書き留めてみますネ
東洋と西洋が交錯する地ブルガリアのクリスマスは
12/20~27の間 続きます
12/24の食事は
馬小屋でうまれたイエス・キリストと一体感を持つため
床の上に 藁とラグを敷き その上でいただきます
クリスマス・イヴは 40日にわたるクリスマスの断食が終わる日
この日に作られたお祝いの食事は 家族だけで食べるそうです
このブルガリア独特のクリスマスは
古くからの家庭内儀式と ブルガリア正教が混ざり合ったもの
イヴには クリスマス前夜祭に燃やす大薪を
暖炉にくべて 来年がどんな年になるか占うそうです
クリスマスに食べるものも とても独特です
それぞれの国のクリスマス 興味深いですね
夜にはライトアップされ ムードがあります
外交官の家
22~24日は 夜7時まで入ることができます
恋人たちも 寄り添って・・・
ブラフ18番館
熟年夫婦も 若い頃に返ったように
ロマンティックな雰囲気です
先日 連載した 横浜の山手西洋館のクリスマス
その時 時間がなくて撮ることのできなかった家を
後から廻りました
10日程前の写真です
エリスマン邸
生糸貿易商社の横浜支配人として活躍した
スイス生まれフリッツ・エリスマン氏の邸宅として
大正14から15年にかけて建てられた家です
今年は 神秘と妖精の国 アイルランドのクリスマス
魂の国 ケルト
温かく優しい家族のためのクリスマスを
アイルランドカラー「グリーン」を基調に装飾されています
ピアノの演奏もしていて・・・
温かい雰囲気