刈っても・・ 刈っても・・・
雑草は 伸びてくる
焼けつくような日射しと 叩きつけるような雨
そんな中でも
キュウリや ナスや トマトは
すくすく 育ち 実をつけています
カボチャも たくさん実を結び 大きくなるのが楽しみ
今は ほとんど野菜を買わなくても 自給自足できる季節
刈っても・・ 刈っても・・・
雑草は 伸びてくる
焼けつくような日射しと 叩きつけるような雨
そんな中でも
キュウリや ナスや トマトは
すくすく 育ち 実をつけています
カボチャも たくさん実を結び 大きくなるのが楽しみ
今は ほとんど野菜を買わなくても 自給自足できる季節
隣の庭に咲いた ダリアを見て
「 ああ 私も植えればよかった~ 」と 思いました
ダリアといえば 昔からあるポンポンダリア
お盆の時に 仏さまに供えるイメージが強いのだけど
最近は 垢抜けた種類が たくさん出ています
梅雨時の 白い花から 夏の原色の花へ
花は 季節の変化を感じとり 着実に花開き 実を結ぶ
じっとりと 重い空気に からめ取られながら
梅雨の なか休み
今年のアジサイは 花の色が 今ひとつです
雨は降っているのに 中心から 枯れ始めているものも
昨年の酷暑のせいか・・・ 気候の変化か・・・
天変地異と 原発の事故の結果?
と 頭の中で 憶測は広がります
いま 原発のニュースを 見ない 聞かない人が 急増中とか
未だ終息の見通しが立たず 逃れられぬ放射能汚染と 予測できない結果
それなのに 原発を止めることができない絶望感から
蓋をして すべて無かった事にしたいという 心の防御反応だそうです
そう言えば・・・
畑の真ん中で 大きな声で話している 年配の男性
聞きたくないけど 自然に耳に入ってきてしまいます
「 でも 日本の原発の技術は大したものだからさ
あんな事故があっても ベトナムでは 日本に原発造ってくれって言うんだよな~ 」
私は カッカしながら ひたすら ジャガイモ掘りをします
これも 一つの 「日本は優秀だ」という 幻想への逃避?
そして オバさんたち(私もだけど)の会話
「 虫の音や動物の鳴き声を 言葉に置き換え表現する才能は 日本人が世界で一番だそうよ 」
私は 心の中で思う
地球の温暖化で 段々と四季の変化がなくなり
放射線を浴びないように 自然と触れ合う機会がなくなったら
そんな文化は滅び 過去のものになるよ・・・
と書いていると
病に罹っているのは 私の方かもと 思えてきた
小さなことでも 初めてみよう
ぜひ 見てみて下さい
青いほおずきの ランタンに
そろそろ
夏の灯を ともしましょうか?
真っ赤に染まった 夕焼けの空から
火種を もらってきておくれ
雲雀
雲雀が落とした 夕陽のかけらを
アマガエルが 拾い
そろりそろりと 灯をともす
南からの熱い風に
彷徨う心たち
さあ 灯火の周りに 集まっておいで
ボランティア・グループで育てている「 花菖蒲 」が 今 見頃です
今朝 やっと写真に撮りました
2枚目の画像の 右上の
放牧されている 白い山羊のように見えるのは モモコです
湿地なので 花の世話をするのも 泥だらけ
労多くて・・・
でも こうして 花が咲いているのを見ると 報われますね
パフ・スリーブ(ちょうちん袖)を 思い出しませんか?
愛らしい エリカの仲間? の花
夏服姿の 小学生が 群れているみたい
お喋りで 活発な 女の子たちを
気後れして 遠巻きに見ている 男の子たちの影も・・・
冷え冷えとした雨に 割り込んできた
南からの 熱い予感
もう 夏は すぐそこまで やって来ています
天気予報を 見たら
一週間先まで マーク
鈍色の厚い雲に 覆われ
月や 星や 太陽も すっかり姿を消してしまったようです
陰のなかで蠢いているのは 魑魅魍魎?
この時とばかり 本領発揮 !
自分の目で
私たちは
しっかりと 見極めていかなければなりません
***** 写真は 一年前のものです *****
頂いた 一本の棒のような 脇芽が
今では 大きな 紫陽花の株になりました
「 アナベル 」 という名の 白い紫陽花
初めは 薄緑色の小さな花が
真っ白な 大きな花へと 変化していく
紫陽花には それぞれの美しさがあるけれど
私は このアナベルが 大好き