西山よしおからのメッセージ

愛知県津島市、市議会議員としてこの地域の将来を考え、皆さんの意見を取り入れ、還元できる方法を提言できる場にいたします。 

将来への不安

2011-10-24 18:02:14 | Weblog

私達は、当然、年を取って来ます。そして必ず「死期」を迎えます。

老後、働けなくなったら、ぜいたくはしなくともそれなりに生活できるように、若いうちにお金を積み立てましょう。

60歳の定年を迎えたら、もらえますヨ!ところが、年金財政が破たんするので、給付は65歳からにしましょうか。

これでもダメなら、65歳からもらえる「年金」を段階的に引き上げ?はたして、間違いなく「年金」をもらえるの?

こんな質問がありました。挙句に、それだったら「前倒しでもらっておく方がイイ」。

今のままでは「限界」。「制度破たん」、それに気づくころには私達はイナイ。

「自分だけもらえればそれでイイ」のか、そんな無責任な!

しかも積立金を食いつぶした責任は?、「厚生年金」の無駄遣いをしたのは誰?。

こんな制度をつくるのがおかしいのか。それを作った役人はイナイ。(作った役人が加盟しているのは「共済年金」ですネ。)

私は国民年金、なけなしの年金から、これまた天引き。

今すぐにでも「年金」制度を改正しないことには、子どもたちの将来はナイ。

財源は「消費税」?しかし、まじめに「年金保険料」を払っていく正直者がバカを見る事の無いように。

我々のしてきた責任はとても「重い」。