1日の元気のもとは「朝ごはん」!
この夏休み、かんたんな朝ごはんをブログでしょうかいしていきますので、ぜひ朝ごはんづくりにチャレンジしてくださいね!
さて、前回は「自分でごはんをたいてみよう」でした。
今日はほかほかごはんでおにぎりを作りましょう!
【おにぎりを作ってみよう】
〈準備するもの〉
・ほかほかごはん
・中に入れる具(お好みで!)
・ラップ
・しゃもじ
・茶わん
1 石けんで手をきれいに洗う。
料理をする時のキ・ホ・ン!です!
2 ラップを、テーブルなどの上に広げる。
3 茶わんに、ほかほかご飯を軽く1ぱい入れる。
(茶わん1ぱいを「1膳(ぜん)」と言います。)
4 広げたラップに、ごはんをのせる。
(特大おにぎりでもいいですが、手の大きさに合わせて小さめにするとにぎりやすいです。)
5 お好みの具を、ごはんのまん中にのせる。
4.中に入れる「具」はなんでもOKです。
【梅干し】
塩分チャージ、食欲増進、おなかの調子をととのえる、などの効果があり、おにぎりには特におすすめ!
「梅はその日の難をのがれる」ということわざがあります。熱中症や食中毒の予防にもなります。
【塩昆布】
これも塩分チャージ、食欲増進に効果あり!常温保存できるので買い置きしておくと便利です。
【おかか】
ミニパックのかつおぶしにしょうゆをたらして混ぜます
写真では、おにぎりの中に入れていますが、ごはん全体に混ぜてもおいしいですよ。
5.ラップでごはんをつつみます。形は四角くてもOK
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6.ラップごとにぎります。
三角のおにぎりを作るコツは手の形。
下の手は平らにして、三角の「辺」になるように
上の手は、三角の「角」になるようにします
そして、おにぎりを回転させるようににぎると
できあがり!
ラップをはずして、のりをまいてもいいですね!