トピックス@箕面市立西小学校

子どもや行事のようす、季節の移り変わりや学校からのメッセージを発信していきます。
箕面市新稲3-12-2

タブレットを用いた国調べ(6年)

2018-12-19 15:27:28 | 教職員

6年生は総合の時間にタブレットを用いて国調べをしました。

興味のある国を一つ選んで、その国の『国旗』『首都』『言語』『面積』『人口』『通貨』 を調べます。

他にも、その国で『有名な観光スポット』『美味しい食べ物』『人気スポーツ』など子どもたちが興味のある内容やみんなに知ってもらいたいテーマを決めて調べました。

調べたことは、エクセルを使って新聞にまとめました。

調べるだけではなく、国旗の絵や写真を張り付ける作業も行いました。

やり方が分からない友達がいれば、自然と子どもたち同士で教え合う姿がありました。

本格的にタブレットを用いて、子どもたちは楽しそうに取り組んでいる様子がありました。


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4年生 (体育)ポートボール

2018-12-19 15:20:21 | 子どものようす

4年生は、体育の授業でポートボールを行いました。

投げ方のコツを自然に教え合う姿や、勝つために一生懸命チームで作戦を練る姿など、積極的に取り組んでいました。

試合では、思わず「おー!」と声が出るようなナイスプレーもとび出し、とても楽しそうな様子でした。

                       


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5年生 木のパズルを作ろう

2018-12-17 19:01:48 | 子どものようす

2学期最後の図工の学習は、木のパズル作成でした。

「パズルを作る」というのは、子どもたちにとってすごく魅力的なワードだったようで、終始完成が楽しみで仕方ない様子でした。

まずは絵の具を使って絵を描きます。

好きなキャラクターを描いたり、パズルを一面のサッカーのコートに見立てたり、それぞれが思い思いの絵を描きます。

ゆずるくんを描いている子もいました!

丁寧にやすりをかけたら、いよいよパズルのピースを作成する工程に入ります。

ピースは電動のこぎりを使って分割していきます。

初めての電動のこぎり、教師もヒヤヒヤです、、、。

ピースが細かすぎると難しいので、10~15ピースを目安としました。

絵の裏にピースの下書きをします。この下書きを頼りに電動のこぎりを走らせます。

工作室に移動して、いよいよ電動のこぎりスタート!

 

曲線に大苦戦のみんな。それでも徐々にコツをつかんでいき、後半はスムーズにできていました。

下書きの線からずれても大丈夫です、絵を描いている表から見れば分かりません^^

思い出の品ができました!

 

 


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1年生 学習の様子

2018-12-14 18:00:47 | 子どものようす

1年生は、生活科の学習で、親水公園に「秋見つけ」に行きました。

子どもたちは、思い思いの秋を見つけ、季節の変化を感じていました。

            

 

持ち帰ったどんぐりやいちょうの葉を、あさがおのつるで作ったリースの飾りにしました。

 

また、図工の学習では、ぶんぶんごまを作成しました。

カラーペンを使い、カラフルなぶんぶんごまをつくることができました。

子どもたちの個性が光る、素敵な作品に仕上がりました。

その後、作ったぶんぶんごまを回して遊びました。

             

クラスにいるぶんぶんごま名人に、教えてもらって、回せるようになった!と嬉しそうに、報告してくれました。


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心豊かな子どもを育てる運動の人形劇 12年生

2018-12-14 15:24:06 | 地域

 一二年生は12月14日金曜日に民生委員さんによる「心豊かな子どもを育てる運動」で人形劇ザッツさんの紙芝居の「大仏様はなぜ座ってるの」と人形劇「ネズミの嫁入り」を鑑賞しました。

 子供たちは面白い語りや、音楽に合わせたダイナミックな動きなどに終止見入っていました。合間合間に笑いも沢山あり、とても楽しい劇でした。特にネズミの村での相撲大会の場面ではとても盛り上がっていました。

 

 

最後にはメダルもいただき、子供たちは大喜びでした。

 

 民生委員の皆様、ザッツ様楽しい時間をありがとうございました。


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親子話し合い週間 講演会

2018-12-11 18:28:56 | 学校から

11月27日親子話し合い週間で「ひとりひとり違うから輝く」をテーマに大久保暁先生に講演会を行っていただきました。

 

1~3年

2限目は1~3年生を対象に講演していただきました。大久保先生には自己紹介、女の子として生まれ違和感を感じながら成長した生い立ちや困ったこと、現在は男性として生きていて結婚していることなどを話していただいた上で「わたしはあかねこ」という絵本を読んでいただきました。

・人は顔や性格もちがうし、好きなものも苦手なものもみんなちがう。

・みんなちがって当たり前でそれが素敵!

・人と違うからといって、いじめられていい人・いじめていい人はいない。ぼくは、うわさされたりいじめられないかと不安な時がいっぱいあった。

・人を傷つけてしまう言葉(LGBTの方々を蔑称する言い方や気持ち悪いなど)は言わないでほしい。

 などを教えて下さいました。

最後の『みんなには、困っている人がいたら話を聞いてあげられる人になってほしいです!』という熱いメッセージを子どもたちは真剣に聞いていました。

「わたしはあかねこ」(サトシン作 )のストーリー

親やきょうだいとは一人だけ違う赤色の毛で生まれてきたあかねこは、自分の赤い毛を「綺麗な色」と気に入っていましたが、親やきょうだいたちは、何とかして自分たちと同じような色にしようとします。嫌になったあかねこは家を出て、他の町にやってきました。そこで色々なねこと出会い、青いねこと出会い結婚しました。生まれた子どもはそれぞれ色が違い、親子が並ぶと虹のようになりました。

 

4年~6年

3限目は4~6年生を対象に講演していただきました。大久保先生の自己紹介には、女の子として生まれ違和感を感じながら成長した生い立ちや困ったこと、現在は男性として生きていて、結婚していることを話していただいた上で、LGBTについて教えていただきました。

LGBTの割合はおよそ13人に1人で、身近にいる。

・性を4つの視点(体の性、心の性、好きになる性、表現する性)で捉えると、見た目ではわからないので、決めつけてはいけない。

・人は顔や性格もちがうし、好きなものも苦手なものもみんなちがう。みんなちがって当たり前でそれが素敵!

・人と違うからといって、いじめられていい人・いじめていい人はいない。ぼくは、うわさされたりいじめられないかと不安な時がいっぱいあった。

・だから人を傷つけてしまう言葉(LGBTの方々を蔑称する言い方や気持ち悪いなど)は言わないでほしい。

・カミングアウトされたら、困ったことはないかと聞いてあげることと、勝手に他の人に言わないことが大切。

といった内容を教えていただきました。

最後の「みんなには、困っている人がいたら話を聞いてあげられる人になってほしいです!」という熱いメッセージまで子どもたちは真剣に聞いていました。

  

低学年も高学年も少し、難しいかな?と思うところもありましたが、みんな一生懸命に聞いていました。質問も「トイレに入るときはどうしましたか?」などなど率直な声もたくさんありました。ありのままそのままを知り合う・・・それが大事だとと子どもたちの姿からも感じました。


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タブレットを活用した授業(5年)

2018-12-10 13:12:04 | 子どものようす

2学期より、4~6年生に一人一台のタブレットが導入されましたが、授業の中でどのように使っているか、ご紹介します。

5年国語『和の文化を受けつぐ』では、ポスターセッション作成時に、タブレットを用いて資料を集めました。

国語『注文の多い料理店』では、音読大会の前に、タブレットで自分自身の音読の様子を撮影してその動画を見ることで、自分で自分の音読をチェックすることに使用しました。

まだまだこれからも新しい使い方を探していきたいと思います。

 


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