夏休みが始まり1週間以上たちました。
夏休みは楽しめていますか??
1日の元気のもとは「朝ごはん」!
朝ごはんを食べると、3つにスイッチがオンになります!
何のスイッチだったでしょう??
「あたまのスイッチ」「からだのスイッチ」「おなかのスイッチ」ですね。
午前中元気に過ごすためのエネルギーになります。
熱中しょうの予防にもなりますよ。
この夏休み、かんたんな朝ごはんをブログでしょうかいしていきますので、ぜひ朝ごはんづくりにチャレンジしてくださいね!
ますは、自分でごはんがたけるかな?
(「箕面市の食育3つのアクション(2020年4月21日のブログ)」でも、朝ごはんを毎日食べることをすすめていますよ!)
【自分でごはんをたいてみよう】
1 最初に確認。
家にあるお米は「無洗米(むせんまい)」?
それとも、ふつうのお米?
無洗米の場合は「3 お米をあらう」の作業は必要ありません。
「2 お米をはかる」の後、「4 お米をすいはん器のかまに入れる」に進みます。
2 お米をはかる。
必ず、お米用のカップを使いましょう。
お米用のカップは、1ぱい(1カップ)180mlです。
これを「1合(ごう)」と言います。
お米用のカップで2はい(2カップ)なら「2合」です。
(料理によく使う「計量カップ」は、1ぱい(1カップ)200mlです。
まちがえないようにしてね。)
お米用のカップで、お米をはかります。
ポイントは「すりきり」。
カップに入れたお米が山盛りにならないように、ゆびで表面をならします。
3 お米をあらう。
(無洗米の場合は、ここをとばして4に進んでください。)
お米をさっと洗って、ついている「ぬか」を取り除きます。
ざるとボウルを重ねて、ざるにお米を入れてあらいます。
こうすると、あらった時にお米がこぼれません。
こんな感じで、上から水を入れてさっとあらってから、ざるを持ち上げて水をすてます。
これを3回くらいくりかえして、お米をあらいます。
4 お米をすいはん器のかまに入れる。
5 水を入れる。
お米が1合なら、すいはん器の「1」のめもりまで水を入れます。
お米が2合なら、写真のように「2」のめもりまで水を入れます。
6 すいはん器の「炊飯(すいはん)」のスイッチをオン!
※朝からごはんをたくのは大変!という場合は「予約」ボタンを使うと便利です。
夜のうちに5まですませて、6で「炊飯(すいはん)」スイッチをおさずに、たきあがる時間を合わせて「予約」ボタンをおします。
ほかほかごはんが炊けました。
次は、ほかほかごはんでおにぎりを作りましょう!明日のブログをお楽しみに!!