トピックス@箕面市立西小学校

子どもや行事のようす、季節の移り変わりや学校からのメッセージを発信していきます。
箕面市新稲3-12-2

2年生 生まれた時のこと

2019-03-01 17:50:09 | 教職員

2年生は、生活で「大きくなったわたし」の勉強をしてきました。

生まれたころの様子、名前の由来などを振り返り、その学びを生かして

今の自分のこと、未来の自分の姿を想像しました。

どの場面を通しても、周りに支えてくれる人がいなければ

何もできないということです。改めて、家族や友達に感謝するきっかけになりました。

最後に、養護教諭の先生から「生まれるまでのこと」について

授業をしていただきました。

まず、動物の生まれ方には、二通りあるのだということに気づきました。

胎生と卵生に分かれるのは、気づきましたが、「卵生は鳥とか魚が多いのはなんでかな?」という

つぶやきもありました。

人間はもちろん、お母さんのおなかの中から産まれてきます。

そこで、どのようにして自分の命が産まれてくるのかを学びました。

最初は、小さい針の穴程度の大きさでしたが、次第にへその緒を通して、

栄養をもらって、大きくなっていきます。

たいへんな思いをして

産んでもらったことを知りました。

わたしたちは、一人ひとり、尊い命を持っており、輝かせるために産まれてきたのですね。

この思いを持ち続けて、大人に成長していってほしいと思います。


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