トピックス@箕面市立西小学校

子どもや行事のようす、季節の移り変わりや学校からのメッセージを発信していきます。
箕面市新稲3-12-2

「かんたん朝ごはんレシピ②」~おにぎりを作ってみよう~

2024-07-30 13:21:55 | 学校から

1日の元気のもとは「朝ごはん」!
この夏休み、かんたんな朝ごはんをブログでしょうかいしていきますので、ぜひ朝ごはんづくりにチャレンジしてくださいね!

さて、前回は「自分でごはんをたいてみよう」でした。
今日はほかほかごはんでおにぎりを作りましょう!


【おにぎりを作ってみよう】

〈準備するもの〉
・ほかほかごはん
・中に入れる具(お好みで!)
・ラップ
・しゃもじ
・茶わん

1 石けんで手をきれいに洗う。
  料理をする時のキ・ホ・ン!です!

2 ラップを、テーブルなどの上に広げる。

3 茶わんに、ほかほかご飯を軽く1ぱい入れる。
  (茶わん1ぱいを「1膳(ぜん)」と言います。)

4 広げたラップに、ごはんをのせる。
 (特大おにぎりでもいいですが、手の大きさに合わせて小さめにするとにぎりやすいです。)

5 お好みの具を、ごはんのまん中にのせる。

 

4.中に入れる「具」はなんでもOKです。

【梅干し】
塩分チャージ、食欲増進、おなかの調子をととのえる、などの効果があり、おにぎりには特におすすめ!
「梅はその日の難をのがれる」ということわざがあります。熱中症や食中毒の予防にもなります。

【塩昆布】
これも塩分チャージ、食欲増進に効果あり!常温保存できるので買い置きしておくと便利です。

【おかか】
ミニパックのかつおぶしにしょうゆをたらして混ぜます
写真では、おにぎりの中に入れていますが、ごはん全体に混ぜてもおいしいですよ。
   

5.ラップでごはんをつつみます。形は四角くてもOK
 

6.ラップごとにぎります。

三角のおにぎりを作るコツは手の形。
下の手は平らにして、三角の「辺」になるように

上の手は、三角の「角」になるようにします

そして、おにぎりを回転させるようににぎると

できあがり!

ラップをはずして、のりをまいてもいいですね!

 

 


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