5年生 今日は歯科校医さんが5年生全学級を対象に「生きるってどういうこと?病気ならない元気な体を作るために」の授業を行ってくださいました。
ぐっすり睡眠をとることやインフルエンザなどのウィルスを体内に取り込まな
いことなど、健康に生活するために、鼻で呼吸することがとても大切であることを詳しく教えていただきました。
アメリカのことわざには「shut your mouth and save your life ~口を閉じれば元気に生きられる 」とあるそうです。そのための「あいうべ体操」も教えていただきました。おうちの方でも実践していただけたらと思います
6年生プール。6年生は学年を2つに分けて授業を行っていますが、今日、明日が最後の授業になるので、「水の事故にあった時の命を守る行動」としてペットボトルなどを利用して身近なもので浮くという経験を行いました。
500ミリリットルのペットボトルでも、首のあたりにあてて力を抜くと顔だけ浮くことができます。
ビニールの袋をふくらませると、ペットボトルよりよく浮くことが分かりました。先生からは、ポテトチップの袋などはお菓子が入ったままでも浮くことができると説明がありました。命を守るための大切な経験ができました。