始業式を目前に控え、学校では子どもたちを迎える準備を進めています。今日は全教職員で、校内とプールのトイレや児童昇降口の掃除をしました。
秋はすぐそこまで・・・
小中一貫教育を推進するにあたり、小学校間の連携を図るため、今日西小学校を会場に、西小学校・箕面小学校合同の危機管理研修を実施しました。
NPO法人TPC教育サポートセンターの峯元耕治弁護士を講師に招聘し「子どもの問題行動・犯罪の現状と未然防止のために」と題してご講演いただきました。
一中校区で子どもを育てるにあたり、小学校間の共通理解を深め、情報を共有することが大切だと考えます。子どもの行動の「理由や原因の見立て」および「対応」について、両校の教職員が一緒に勉強することができ、有意義な研修会となりました。
夏休みを利用して教職員も校内や校外の研修会に積極的に参加し、２学期からの授業に活かしていきたいと考えています。
今日は、校内で情報教育研修会がありました。東京書籍の方から、算数と国語のデジタル教科書について説明を受け、実際に使ってみました。
２学期以降、デジタル教材を使ったほうがより効果的に指導できる単元で、活用していく予定です。
残暑厳しい毎日が続いていますが、やっとツクツクボウシが鳴くようになりました。秋はもうすぐそこまで来ているようです。
今日、ついに洗面所や便器が設置されました。完成間近！！
ずいぶん工事が進んでいます。まだ便器や手洗い場は設置されていませんが、新しい扉が取り付けられました。男子トイレは青、女子トイレは赤、多機能トイレは緑の扉です。
西小学校と箕面小学校、そして第一中学校が合同で、夏季研修会を実施しました。
第一中学校区では共通の研究テーマ「子どもが自分で考える力を育てる」のもと、小中一貫教育を推進しています。
今日は、各校の研究について報告した後、関西国際大学准教授 中西一彦先生から、『言語活動を焦点にあてた小中一貫教育の授業づくり』についてご指導いただきました。
これまで、授業の共通デザインをもとに、日々の授業を実践してきました。今日は、さらに児童・生徒の活動を深めるポイントについて、交流することができました。とても分かりやすく、明快なお話に、時間が経つのも忘れてしまうほどでした。
二学期からの日々の授業に活かしていきたいと考えています。
１９４５年８月６日 午前８時１５分、広島に世界で初めて原子爆弾が投下され、多くの命が一瞬にして奪われました。その３日後には、長崎に、２個目の原子爆弾が投下され、再び多くの命が奪われました。
６７年後の今日、８月６日、日本では「この悲しい出来事を二度と繰り返さない」ために、広島をはじめ各地で記念行事が行われました。
西小学校でも、毎年８月６日を平和登校日とし、平和や戦争について考える機会を持つようにしています。
本当に、暑い日でしたが、７割を超える子どもたちが参加しました。
＜第一部＞
[全体集会]
体育館に集まり、校長先生の話や、６年生の修学旅行の報告を聞きました。
心を込めて 「折り鶴」の全員合唱
＜第二部＞
学年ごとに分かれての活動です。
[１年生] 紙芝居 「かわいそうなぞう」
[２年生] 読み聞かせ 「えんぴつびな」 「なっくろなおべんとう」
[３年生] きらきらポケットさんによる 読み聞かせ
「ななしのごんべい」 「ぼくがラーメンをたべているとき」 「へいわってどんなこと」
[４年生] 読み聞かせ 「おりづるの旅」
[５年生] 大型紙芝居 「おかあちゃん、おかあちゃん、むかえにきて」
[６年生] ビデオ鑑賞 「ヒロシマに一番電車が走った日」
一人ひとりが、身近なことに目を向けて、互いを思いやり大切にすることから、平和について考えてほしいと思います。
アクセス
トータル
