今日は児童と教職員の不審者対応訓練を行いました。児童は25分休憩の終わりごろに不審者が入った想定で行いました。子どもたちがどのように避難すればいいか自分で判断できるよう、一番近くのカギのかかる教室などに避難することや運動場にいる先生の指示にしたがって避難することなどの事前指導を行ったうえで実施しました。
子どもたちは近くの教室や保健室、運動場などにスムーズに避難していました。その後教室に帰って各クラスで振り返りを行いました。
教職員の訓練は放課後に行いました。箕面警察、箕面市の市民安全の職員の方にきていただき、実際に不審者役になっていただいて行いました。どのように侵入するかというような想定を職員は知らないまま、警察が来るまで10分程度かかるという想定で、10分間不審者対応を行いました。体育館に集まって、訓練の反省やさす股の使い方の研修を行いました。
子どもたちの大切な命を守るために、ふたつの訓練を実施して、緊張感あふれる一日となりました。