狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

気温の変化と共に

2010-09-29 02:59:04 | ひとりごと



日毎に痛みが強くなり出して、リュウマチ・・・という病の厄介さを
改めて知りました。尖閣諸島問題の腹立たしさと、秋というもの悲
しさとが一緒くたになって、気持ちの晴れない日々でした。


国家間の問題は結局自国の利益が優先されます。そういうことから
国家間の紛争解決の難しさが有るのだと思います。国力がものをいう
のです。戦争には諸手を挙げて反対しますが、専守防衛の為の武装は
必要ではないかと、僕は思います。


戦後65年を経たいま、これからの日本の進むべき将来の姿を、国民
全体が考え直す時期なのではないでしょうか。目先の事に囚われず
50年後100年後を見据えた、目先の問題、景気対策とは別口で議論す
る必要があります。


そのためには「どうせ誰がやっても一緒」だと思わずに、政治に関心
を示してこそ、国政に国民の意思が反映されるのです。


写真は木槿の花です。猛暑が収まって、また花が咲き始めました