気がつけば随分夜が明けるのが遅くなった。今の時間AM5時45分だが
外は薄暗い。台風は過ぎ去ったが雨が降っている。お陰で随分涼しい
起き抜けで彼方此方が痛い。特に左肩で、手を方の高さ以上に挙げる
事が出来ない。右手は腫れぼったく握力がない。
特効薬はないので、徐々に慣らして行くしかないのだが、不思議と
時間の経過と共に、痛みは有っても自由に動かせるようにはなる
昨夜は9時半に自室に入り早く寝るつもりだったが結局は12時近く
になってしまった。
9月のカレンダーを見ると「赤字の日」が6日、「青字の日」が4日も
有り、合計10日が休みとなる、三日に1日の休み・・・ということになる
エッ・・・自分らが子供の時にそんなに休みは有っただろうか？
敬老の日と秋分の日を含めて、3日有給を取ると9連休になる。
こんなに休んで良いのだろうか？勤勉が国民性・・・と言われる我が国
だが、最早過去の遺物となったのだろうか？
現の中国のように右肩上がりで成長していた時代に、日本人は働き過ぎ
だと言われた時が有り、休日はそこら辺りから増えてきたように思うが
結果として格差を生んだ。大手企業は、暦通りに休めても、中小企業は
そうはいかない。有給休暇だって、人員に余裕が無い中小では取りにく
ものなのだ。特に責任有る者ほど取れない。
なんか日本人はコツコツと勤勉に働いている姿が一番似合っているように
思う。勿論、個人的な意見です。