狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

言うべきではなかった

2007-08-24 00:36:53 | ひとりごと


午前中は今にも一雨きそうな空模様でしたが、午後からは
からりと晴れの天気でした。心なしか、陽射しが和らいだような・・


昨日の決勝戦。8回ワンアウト満塁から広陵野村が投じた一球、際どい
球はボールと判定。このことを試合終了後に不満をぶつけた広陵の監督
不満は不満として判るけれど、矢張り「審判に対する批判」は言うべき
ではない・・と、僕は思う。



僕らが見ていても、本当に際どいボールでした。惜しい・・そう思い
ましたよ。けれど判定はボールと出たわけですから、ここは言いたい
ことを押さえるのが監督では無いでしょうか。



高校野球は原則は「教育の一環」です。審判に不平が有っても、従う
べきだったと思います。広陵の中井哲之監督は高野連から注意を受け
られたようですが、仕方有りませんね。



前の参議院選挙で民主党から当選した横峰議員のスキャンダルが早くも
報じられています。候補者のチェックが甘かったのでは無いでしょうか。
僕ら素人が見ても「危ない」そう思えて仕方有りませんでした。



ゴルフをやる人なら誰にでも思い当たるのが「にぎり」です。
額の多寡では有りません。殆どの人が「にぎっています」よ。
馬もあるし、勿論おおっぴらにすることは有りませんがね。


一打100円だから許されて、1万円だと許されないのでしょうか?
こういう問題が持ち上がることは、ゴルフに関わる仕事をしている
横峰氏には避けて通れない事だったでしょう。


女性問題は、余計でしたね。民主党は早急な処分を下すことが望ま
しいと思います。