今日も暑かった。赤城農相が突然の辞任。今になっての辞任に何の意味があるのだろう。
事務所費の問題に続いての、意味不明なる「絆創膏」問題。
選挙も終わったこの時期の辞任、安倍総理のヒステリックな解任劇
だったのかも知れません。
官房長官の発言のように、総理に呼びつけられて・・のちの辞任。
事実上の解任・・としか言いようがない。
スクラップブックをちらつかせ、思わせぶりな赤城農相。
この際きっちりと領収書を公開すべきでは有りませんか。法に則って
・・という言い訳は聞き飽きました。
法の通りなら何をしても良いのでしょうか？少なくとも選挙で選ばれた
国民の代表なら、民に範を垂れるという意味からしても、公開すべき
だと思います。
さて、大相撲の横綱が二場所に渡り「出場停止」の処分が発表されました
朝青龍は、以前から、高砂親方との確執が取りざたされていましたね。
「疲労骨折」の診断書を協会に提出し、夏巡業を休むと届けを出しながら
自国でサッカーに興じる姿からは「疲労骨折」なる病状は見当たりません
でしたよ。
親方共々重たい処分ですが、僕は一段厳しい「降格処分」でも良かった
のではないかと思っていました。何故ならあの横綱は品格が無さ過ぎます。
それを指導できない親方なら、親方も部屋付きに降格させてもいいのでは
無いでしょうか。
何れにしても、日本の国技、もっと威厳のある責任感を持った横綱に
育てて欲しいものです。