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明日から雨または雪の予報。また寒くなりますね。
兄が妹を殺害してバラバラにした・・という、東京世田谷での
裕福な家族に起こった事件は「悲惨」としか言いようがない。
被害者も家族なら、加害者も家族なのである。
加害者側と被害者側の悲劇を全部背負わなくてはなりません。
僕が、そういう立場になったら・・と、考えて見ましたが
想像出来ませんでした。ただただ「悲惨な事件」としか言いようが
ありません。こういう悲劇が起こりうる「時代」になってしまった
のですね、日本という国は・・。
僕は、今まではそういう事が起きずにきたことを「幸せ」に思います
これからも、起きない事を願うのみです。お金は有るに越したことは
有りませんが、無くてもどうにかなるものです。裕福だからこそ
二浪してもなお歯科医を目指せたのでしょうが、普通の家庭なら無理な
話です。これから先、余程切りつめた生活を送らないと、子供を大学には
やれないでしょう。余りにも、悲しく悲惨な事件です。
さて、話を我が家のことに戻しましょう。3日、シンゴ家族を見送りに
博多駅へ、時間までホームでぼんやりしていたら、A新聞社の記者が
「帰省のお話伺えませんか」と、言うので、それだったら子供に聞いて
と、シンゴを指しました。何やら話していましたが、まさか本当に記事に
なるとは思って居ませんでした。
知り合いから電話が有って、初めて、記事になったことを知りました。
「写真も載っていましたよ」というものだから、僕はA新聞の販売店に
行き、4日の新聞を買い求めてきました。早速調べてみると、記事は
確かにシンゴ君のものでしたが、写真は全く別な家族のものでした。
新聞社も、誰だか特定出来ないように配慮してくれたのでしょう。
我が家族の者が、新聞に載ったのはこれで3回目で、シンゴ君は自身
2回目になります。前回は小学生の時に、バドミントンで優勝した記事で
もう一人は、僕の弟で、尾道から博多まで自転車で来たことが報じられて
います。もううん十年も前の事になりますが・・・。
明日から天気は急変し寒くなりますよ。風邪には用心致しましょう。
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