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日曜絵かきの散歩道 “doucement,doucement”

日曜絵かきは楽しくて孤独 青空に誘われてつい散歩に
“ドゥスモン、ドゥスモン(ゆっくり、ゆっくり)”

アイアンオブジェ

2018年10月13日 | 散歩道
またまたハ〜イ!



ボク
鉄でできたカボチャ人間
スマイリー・ジャック




この名前は本名じゃないけどね

密かに名付けるのが大好きな
乙女心を持った中年のおばさんが
勝手にそう呼んでるみたい

以下もそんな具合なので
よろしくね



後ろから見ても
スマイリーなボクの足元で
地べたに這いつくばってるのは
ボクの相棒ジベタン

ネジの瞳がつぶらでしょ?



次は巨大な鉄のクモが出るけど
大丈夫?

いくよー

心の準備はできた〜?

ジベタンと同じように
地べたに這いつくばってるのが
クモタンポ(勝手に名付け名)



ちょっと失礼して
下から覗くと



お腹が湯たんぽ



本物のクモの目も
どれなのかわかりにくいけど
クモタンポの目も
わかりにくい



そのぐらいリアル



びっくりさせちゃった?

次は
丘の上のカボチャ仲間たちを

昨年も来てたから
見覚えあるかな



チョイワルカボチャ
ギヒヒ



ドテカボチャ



今年はこんな素敵なタイトルが
"ミッドナイト・パンプキン"



素敵なランタンは
真夜中になると明かりがともり
夜な夜なアイアンオブジェたちの
パーティーが…



ドテカボチャさん
ちょっと中を拝見



ちょっとー
ワタシを忘れてなーいー?

あ 忘れてた
オニの拡大写真で堪忍
パンブレラちゃん



あら
こっちにも
カボチャが転がってるわ
やけにまるいけど…



キャー
目玉おやじー!



今年も来てます
弱肉強食カマキリズ

この2人
真夜中になると
仲良く酒を酌み交わしてるとか
いないとか



そしておそらく
今年の主役は
アイアンエイリアンの
ミスターY





怖かっこいい







頭部はホイールかな





スマイリー・ジャックになりきれず
途中で
乙女心を持った中年のおばさんに
戻ってしまった

勝手に名付けてお送りしましたが
アイアンオブジェの魅力
伝わったでしょうか?


中年の乙女心と秋の空

2018年10月12日 | 散歩道
台風のいいところは
…いいところというのも何だけど…
過ぎてしまえばあとは
青空が広がるばかりなところ



青空に



飛行機雲が



みるみるうちに



ぐんぐん伸びて



ついに離脱
行ってらっしゃーい



枯れ色の目立つ散歩道に
センチメンタル



中年の乙女心と
秋の空



ところで
今年も来てマス
アイアンオブジェ



ハ〜イ♪


塩あめ(帰り道編)

2018年10月11日 | 散歩道
いよいよ塩あめシリーズ最終回
シリーズ物多すぎ?
長々と引っ張り過ぎ?
両方?

ヘタの長ブログを自認してます
中年の乙女心

台風1週間後の散歩道
なかなか会えなかった友達と
会えそうだったので
予定よりも早く帰ることにした



柵にからみついてるのは
センニンソウ



運河の東端からの風景



季節はずれの落ち葉道



ステルンベルギア発見



コルチカム



毎年律儀に
同じ場所ににょっきり



こっちにも



運河沿いの
ラクウショウ



枯れ色と草の緑



これが本当の
晩秋のラクウショウ
昨年11月下旬撮影



紅葉してるように見えても
実は未熟
こんなに青々





常緑樹が
根元から斜めに



毎年美しい紅葉を見せてくれる
フウの木も
すっかり枯れ色





この小道
何かいつもと違うと思ったら



柳の木がなくなってた



近いアングルの写真
昨年6月



台風の1週間後



台風の1週間前



台風の後
寄ると触ると台風の話

あの晩は眠れなかった
中年の乙女心

私以外の2人は
ダブルガラスだから
全然平気だったと言った

皆等しく
眠れぬ夜を過ごしたと思ったら
格差あり


塩あめ(どんつきの庭編2)

2018年10月10日 | 散歩道
それでは
館のある庭へ戻って

まず
全落ちするんじゃないかと思った
ヒメリンゴ



落ちたには違いないだろうけど
思ったよりも大丈夫だった



柿といい
実ってけっこうしっかり枝に付いてる



先へ進むと
まるはだかの木の下で
コルチカムが
にょっきりざかり



日を透かして輝いてる



枯れ葉散る
東の端の通路



枯れ色が目立つ庭で
中年の乙女心をつかんだのは
小さなケイトウ



固まって咲いて
家族みたい



こちらは
オレンジ色ファミリー
大家族





ダリア



コスモス









ガーベラ



秋色マリーゴールド



輝き上手の
ミューレンベルギア



心配だった
どんつきの庭のシンボルツリー
カヤの木



このとおり
無事だった



塩にやられたのは
落葉樹ばかりみたい

塩まみれになった葉を
さっさと枯らして落として
身を守るのかな?



モミジ



マメナシ



館の前のキバナコスモス
葉にダメージを受けながらも
けなげに咲いてた



そして
舞台裏には
出番を待つ役者たち



庭の演出家がきっと
こんな年にはこんな年なりの
美しい庭を演出してくれることと思う



今年はお手上げなんて
言わないよね?



秋のショータイムを



楽しみにしてる







台風対策のため
根元をくくられた
アメジストセージも
わっさーとなって



ボダイジュの下の定位置に



トラ猫ちゃんも
戻ってくるよね?



どんなときも
Je t’aime
どんつきの庭



ニッ



・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。...

期待どおりの(?)
3日連続夜アップ

だって
朝7時すぎには
既に写真貼れない現象

でも今日は
思いがけないトラブルに遭遇
早く帰ってきたから
昨日一昨日よりは早アップ

急ぎの仕事を残業で
バリバリ進めるつもりだったんだけどなあ
(本当です!)

塩あめ(どんつきの庭編1)

2018年10月09日 | 散歩道
塩の雨に降られ
景色が一変してしまった散歩道
それではいよいよ
どんつきの庭へ

庭へ入ってまず
館の前が
写生中の中学生でいっぱいなのに
ちょっとひるみ
先に池のある庭へ向かった

館の手前はボダイジュ
すっかり枯れ色



桜の木なんて
もうほとんど葉がない



足もとに大量の落ち葉



木だけでなく
草花にもダメージ



そんななか
ダリアがまんまるく咲いてた



ベニシダレは
2本の棒でしっかり支えてあった



突き当たりの花壇に
明るいオレンジ色を発見





振り向いて
館を望めば



バラのアーチと
イポメアロードを横目に見ながら
池のある庭へ



壺の中の多肉ちゃん
無事



散り敷くモミジが楽しみだった小道



青い葉も残ってるから
まだちょっとは期待できるかな



きれいだった青い実は
正露丸みたいになった



ステルンベルギア発見

私が見逃したのは
同じような黄色い花で
もう少し細身の
ゼフィランサス
別名レインリリーだったみたい



シュウメイギクは
花の姿が見えなくなってたけど
台風の後で植えられたのか
リンドウがきれいに咲いてた



少し先に青いのも

蕾がすぼめた傘みたい



ムラサキシキブも



ピンクシキブ(勝手に命名)も
何とか無事だったけど…



プク池
掃き溜めに鶴なスイレン



コイたちは
今日も姿が見えず
まる飲み名人のサギに
いよいよ食べられてしまったのだろうか



メインの池
(いつもプク池が先ですみません)



夏の写真だけど
これが台風前



彼岸花が
台風前と変わりなく咲いてて
ほっとしたのもつかの間



三角地帯の南の角
切り株と
ちょろっと残ったこの葉はきっと



柳の木と
あのコムラサキシキブ



寂しくなったのを
なぐさめるように
またリンドウ



わっさーが自慢だったカシワバアジサイ



来年またわっさーしてね



池のほとりのシダレヤナギ
3本のうち1本は
倒れてしまったらしく
切られてた



まるはだかになった木から
何かの実がぷらーん



最後は
太鼓橋からの池を



これが
台風の1週間前



池のある庭も
中学生がいっぱいいたので
小道の写真とか
ちょっと引いた写真が
あまり撮れなかった

写生中の絵をちらっと覗いたら
びっくりするくらい上手な子がいて
思わず声をかけたいくらいだったけど
そばで一生懸命描いてる他の子に悪いから
やめといた

枯れ色の寂しい写真ばかりで堪忍
次回は
館のある庭で撮った明るい写真を
お送りしたいと思います

塩あめシリーズ
まだ続きますが
何か?

・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。...

2日連続でやってまったー