HDDに残っていた番組を消化するシリーズ
ザ・ドキュメンタリー
「手塚治虫、赤塚不二夫、松本零士…昭和の天才漫画家たち」
まず東京国際展示場のコミックマーケットの映像からスタートして、クールジャパン的な話題を持ち出してきたところに、違和感を感じたのですが・・・
そして、先日なくなられたばかりの水木しげる先生の話題になり、さらなる違和感を感じ・・・
水木しげる、戦争、手塚治虫、とつなげてきて、うーん、そう来ましたか。
この赤地に星のマーク?ひょっとして何か意味あります?
この番組では、手塚先生の弟さんが登場。はじめて見ました。
そもそも、最初からあった違和感が、番組タイトル。
手塚治虫、赤塚不二夫、松本零士という3名が並ぶのが、珍しいです。
手塚先生、赤塚先生は、わかります。名前に塚がつくから、とかそんなんじゃなくて
トキワ荘つながり。一緒に住んでいた時期は無かったと思いますが。
なぜ松本零士先生なのでしょうか?
びっくりです。手塚治虫先生と、松本零士先生は、少年時代に、同じ時間に同じ場所で同じ映画を見ていた、というつながりが・・・
なんていうのは、そんな重要なことではなくて、松本零士先生も、漫画少年に投稿してたんですね。
うーん、なんとなく納得しました。
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手塚先生のうち、やっぱりお金持ちだったんですね。
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その後の流れでは、トキワ荘の話題になり
現代の漫画文化についてとりあげて、おしまい、でした。