FreeBSD 10から、pkgというパッケージ管理システムが全面的に導入され、また、portsじゃなくて、バイナリパッケージでも、けっこう使い物になるじゃん!
という感じになりました。
それでもやっぱり、portsを使って、ビルドオプションを変更してインストールしたいソフトウェアがあります。
というわけで、たいていはpkgでバイナリパッケージを使ってインストールやアップデートをするけど、ごく一部だけは、portsを使って、portmasterしてました。
しばらくの間は、なんとなくテキトーに手動でやりくりしていたのですが、pkg lockというコマンドを知りました。
マニュアル読めよ・・・RTFM
これはいい!と思ったのですが、pkg installとかしたとき
・・・省略・・・
apr-1.5.1.1.5.4 is locked and may not be modified
Checking integrity... done (1 conflicting)
pkg: Cannot solve problem using SAT solver:
cannot install package ja-libreoffice, remove it from request? [Y/n]:
だめじゃん、pkgコマンド、使えないじゃん。なにそれ、「Cannot solve problem using SAT solver」ってのは・・・
それにしても、SAT solverなんて、使ってたんですね、へー