マザーボードとCPUとメモリとハードディスクと電源を交換して、Windows XPを再インストールしたら、さすがに、そこまで総とっかえすると、インターネットでのライセンス認証（アクティベーション）は不可能なようでして（でも、以前、一度、成功したことがあったんだけど・・・判定基準が謎だ）、電話をかけて、ライセンス認証をすることになりました。
そんなに何度もOSを再インストールしたりは、してなかったので、実は、今回がはじめて。
電話番号は、フリーダイヤル。
自動音声の指示に従って、長ったらしいインストールIDの数字を、電話機のプッシュボタンで入力していきます。
なんだよ、自動音声に従うだけでできるんだったら、インターネットでできるようにしてくれればいいのに・・・と思ったら、そういうわけではなかったです。
これはすでに別のパソコンで使われているから、ダメっす。
オペレーターにつなぎますから、あとはよろしく
という流れになり、電話の向こうに、女の人が出てきました。
Q. 製品は？
A. Windows XP Home Edition
Q. どこで手に入れた？
A. 店頭で購入。OEM版だよ
Q. 同時に購入されたハードウェアは何?
A. フロッピーディスクドライブ
というようなやりとりをしまして、その後、
それでは確認をします
確認できました
（早っ！）
確認IDを読み上げるので、その場で入力してください
といいますので、これまた長たらしい数字を入力していきます。
とまあ、こんな感じで、はじめての、電話によるライセンス認証が終わりました。
そんな時に、ちょうどこの記事を見つけたのでとてもありがたいと思いました。何しろ
オフラインでアクティベーションした人というのはとても少ないので、非常に参考になりました。