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ねじまきCafe vol.3~リベンジするんデス!

2010-11-13 23:59:00 | 日記・エッセイ・コラム

今年から始まって、すでに3回目のねじまきCafe。もちろん今回も行ってきました。
いつもと同じように自転車で、すいすい~っと。昨日、秋葉原まで全力疾走したので、ちょっと疲れてましたが。7時に間に合うか?!と急いだんですがダメでした。

おなじみの、下北沢 風知空知。

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階段に整理番号がふられていました。並びやすい!進歩してる!
ありがたい気配りですねぇ。

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しばらく会場待ちしまして、中へ。今回は(も?)幸運なことに整理番号が前の方だったので、ゆったりソファ席でした。

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ドリンクは、今回のスペシャルの1つ、マロン☆ロマンを。おいしかったです。

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3種類用意されていたので、次は「ほっとユズ恋」をと思っていたら、注文しそびれてしまいました。ちょっとした短い休憩時間か、こっそり注文できるシステムが欲しい?!

「リベンジ」というタイトルがついているように、出演者は、2回目と同じで、ゲストは笹本優子さん、園崎未恵さん。

まずは紙芝居でスタート。
今回も新作で、「タコのはっちゃん」…だったかな、タイトルは?

タコ、イカ、タイ、その他(笑)が登場する、メルヘンなお話でした。
ところで、タコにねじりはちまきって、何か元ネタがあるんでしたっけ? 子どもの頃、お祭りで、タコの風船が売ってて、ねじりはちまきも付いていたのを思い出しました。

今回の作品は、「とろ」さんという作家さんが作ったものだそうで、小山プリンセスの紹介なんだとか。

終演後の物販で、「パン屋のアトリ」という本を購入しました。
これもメルヘンな感じもあって、絵もかわいい…
今、猛烈に、くるみパンを食べたい気分です。

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前回の「ねまきネコデス男くん」が、大人も楽しめるブラックな笑い、っていう感じがあったので、今回の作品は、元の路線へ戻ってきた?と感じました。

あっそうそう、デス男Tシャツ、とうとう購入しました。これ、どこで着るといいんでしょう?

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そして、ねじまきCafe版スジナシ、アドリブドラマ。

  • シチュエーションは、遭難して無人島に漂着、3人は海に隔てられている
  • お客様から募集したセリフをどこかで言う
  • 3人各自で、小道具を用意してきている。何を持っているかは本人しか知らない
  • 3人各自で、職業を決めている。何なのかは、本人しか知らない

という感じ。

タイトルについてる「リベンジ」って、当然、このドラマのリベンジをするってことだったんですが、さてさて結果はどうでしたでしょうか。個人的には、もっと見たいので、またリベンジしてください、ってことにしたい

なんとまあ、途中で谷口監督からカットの声。なかなかストーリーが展開していかない、ってことのようです。

セリフと小道具を変更して、2回目がスタート。園崎さんが、海を泳ぐという、大胆な行動に出たりと、動きがでてきた感じ。

「倉田さんががんばってくれないと困るんです」みたいなセリフがありましたが、実は、本心からでた言葉?!

個人的に、うん、すごく個人的にですが、すばらしいと思ったのは、笹本さんが、倉田さんに「バカですね」みたいなことを言ってそんなキャラ設定にしておいてから、知的なところを見せなくてはいけない、と誘導していき、お題のセリフを出せるようにしたところ?
うれしかった~

笑えるお芝居も楽しいんですが、見所のひとつは、かっこよく仕事をする谷口監督なんじゃないかな。ねじまき関係では、そんな姿、めったに見られないので

最後に、プレゼントのジャンケン大会。欲しかったけど、やっぱりダメか…

ところで、セル画をじっくりと鑑定する谷口監督が、これまたプロっぽくて、そういうところが見られてよかったです

今回のグッズは、ねじまきやオリジナルのタンブラー。サイン入りのポストカードももらえました。

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物販では、渋谷画劇団さんグッズもあり(紙芝居師のヤムちゃんが来てました)、1000円以上購入すると、来週の「もえかみ!」のイベントチケットがプレゼント、ってことになってました。事前にチケットを入手できてよかったです。

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もえかみは、裏コンセプトがAKB48らしく、萌え、秋葉原、会いに行ける紙芝居師、プロデュース、若手の成長、…
なるほど、ガッテン、ガッテン、と思いましたよ。

というわけで、来週が楽しみ。

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