鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ツバメには負けましたが、

2017-06-17 13:56:56 | 思いつくまま

 きのうの東北楽天VS阪神Tの試合、東北楽天は2-4ですか、負けてしまいました。阪神は今年は強くなっていて、そう簡単には勝てないだろうとは思っていましたが、でも新人の藤平が投げた試合ですので、何とか打線が応援できなかったものでしょうか。

 

            (午前10時頃)

 できなかったのでしょうね、したくても。このところ打線が湿っていますから。ここぞというところで一発が出ません。このところ何度も歯がゆく悔しい思いをしています。はっきり言ってもう試合を見るのが”辛く”なっています。

           

 

 BSやCS放送ではほとんど毎試合東北楽天の試合を放映しています。勝手なもので、勝っているときは野球観戦がとっても楽しかったのですが、なかなか勝てなくなると、負けはじめると見る方としても負のスパイラルとなってしまいます。

           

 セリーグ最下位のヤクルトにも二敗してしまうなんてもうがっくりでした。でもきょうは美馬が投げています。そして明日は岸ですか。何とかしてきょうあすの二試合はものにしないと、リーグ戦に戻ってからが心配になります。

 

 あと二週間でみちのくも鮎釣りが解禁となります。東北楽天がパリーグで依然としてトップを走り続けている時に”解禁”を迎えられたら最高なのですが。鮎もいつもと異なり結構釣れるのではないかなんて思ったりして。

     

 いつも通り河原へ行くと、ウグイスやカジカガエルが歓迎して癒しの音楽を聞かせてくれるのですが、きょうはウグイスの鳴き声は聞かれませんでした。カジカガエルは分流の下流の方で鳴いて迎えてくれました。

 

   

 そのほかにツバメも軽快に超低空の八の字飛行をしていますが、ツバメの写真は撮りたくても撮れません。何しろ動きっぱなしで止まってくれないのです。でもどういう訳か分流の右岸の草の茎に止まっているツバメを見つけることができました。

 

 非常に珍しいことです。というかはじめてのことです、こういうシーンは。

         

 

 親ツバメが餌を持ってきました。大きく口を開けてねだっています。

     

 

 

                     

 以上の6枚は14日の撮影です。

 以下は15日の撮影です。

 

                     

 

             

 15日は給餌の様子は見られませんでした。私にとっては貴重な写真となりました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする