鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今年のセは強い、巨人以外は

2017-06-07 21:16:39 | 思いつくまま

  

             (午前9時10分頃)

 きのうですか、九州の南部が梅雨入りしたとか、きょうはさらに北上したようで、いよいよ日本列島は梅雨空に覆われることになりそうです。 稲穂の国としてはなくてはならないことで、程々な梅雨であってほしいです。くれぐれも局地的に豪雨とかにはならないように祈るばかりです。

  

 ついにやりました、巨人軍の新記録、ワースト新記録達成です。西部に0対3で敗れました。寒風(まさに寒風が吹き荒んでいますが)ならぬ完封負けです。何をしても負けるとは今の巨人軍の象徴ですね。もう全く打つ手なしの状態です。

 

 (この場所でなくカジカガエルの鳴き方はソプラノ、身近で聴くソプラノです。私だけのために演奏してくれると思ってしまいます。)

 座間亜美路(ざまあみろzamaamiroと入力したらこう変換されました)、ざまあ見ろと言いたいところですが、そういう心境を通り越して哀れさえ催します。(というのもこれからの東北楽天の姿を重ねあわせてみるからかなあ、なんて思ったりして)

 

 それもこれも巨人軍の親会社が安倍べったりで、政権の走狗となり果ててしまったからでしょう。読売の先駆けとして巨人が近い将来の親会社の姿を象徴しているのかもしれません。時の権力とは常に緊張関係をもって批判的に対峙しなければならないのに、自らマスコミの存在を堕落せしめた罪は深いものがあります。

 

 一体全体いつまでナベツネなる人物は読売内部で独裁者で居続けるのでしょうか。同じ独裁者ということでは安倍と相通じるものがありそうです。90歳を過ぎても厳然たる力を誇示し、振る舞うようでは周りのやる気のある人間は冷めてしまうことでしょう。

 

 この読売の独裁者が消えてしまえば、社内の風通しはよくなり、マスコミ全体としても今までよりも少しはましなものになっていくのではないでしょうかそうなれば世論操作で安倍政権の支持率を支えるということもなるのではないかなあなんて夢想したりして・・・。無理か。

 

 (この付近で鳴くカジカガエルはアルトですね。)

 それにしても今年のセパ交流戦ですが、最初こそは圧倒的にパリーグが強かったですが、その後セリーグが盛り返してきましたね。実感としてそう感じます。セリーグの意地をみせているのでしょう。そうでなくちゃ~。それができないのは巨人だけ。

 

 (中洲へ渡る時に上流から下流へ飛ぶ灰色サギの姿が見えました。)

 DeNAも強いです。認めます。やる気が感じられます。覇気があります。ラミレス監督はよくやっています。東北楽天がここにきて一気に弱くなってしまった、投打のバランスが崩れてきて、打てないものだから投手陣が先に崩壊してしまった。

  

 この分ではあさってからの対広島戦は非常に厳しいですね。勝つとしても則本のときくらいかもしれません。9日はKOBOスタでの野球観戦です。地元の野球場でのナイトゲーム観戦は初めての経験です。日中の試合は見たことがありますが。

 

 何回も書いているように、東北楽天が誕生するまでは野球と言えば”広島カープ”でしたので、今回の東北楽天VS広島の試合はひじょうに複雑な心境で観戦することになりそうです。席は広島側とか我妻は言っていました。問題はありません。

 

 どちらの席でもいいのです。そしてこれが肝心ですが、どちらが勝ってもいいのです。どっちにも勝って欲しいのですから。今年のプロ野球での最高の試合は、日本シリーズで東北楽天と広島が対戦することに尽きます。そうなったら最高ですね。そうなってほしいです

 

 

 あっそうそう、TBS系列のラジオ放送生島ヒロシの「おはよう一直線」、聴いていますか?朝の5時から放送しているようですが、こちらで聴けるのは5時30分から6時30分までです。もう何年にもわたって聞いていますが、月曜日ですか放送開始から何となんとナント””5000回””を数えたということです。

 

 それを記念して、ハワイから中継放送していましたが大したものです。土・日を除く毎日の生放送です。これは大変なことです。(私のこのブログも10年経って、ようやく4000日を超えています。) まず何よりも本人が元気でいなければ続きません。

 

 健康管理が大切ですが、そのためかどうか彼は人一倍”健康オタク”ではありますね。いいと言われていることは何でもやってみるという感じ(極端に言えば)ですが、それと何事にも挑戦するという生き方がいいです。

 

 大学時代に休学して30ドルだけ持ってハワイからアメリカ本国へ飛び立ち、そこで苦労した経験が全ての根底になっているようです。行けば何とかなるさという軽い?気持ちで海外へ飛び立つ行動力は自分にはないのでとっても羨ましい限りです。もう不可能ですが。

 

 せいぜい若いころ日本国内を一人で歩き回った(それぞれの地域での国鉄の周遊券を一杯使いました。)くらいです。大きくは北海道から四国、九州まで(沖縄は50代に夫婦で行っただけ)リュックサックを担いで回ったものです。

 一番誇れる?ことは日本海の島周りかな。礼文島から佐渡島、隠岐の島、対馬と船に酔いながら行ったものです。いい思い出です。それぞれ簡単な旅行記を書いているはずなのですが、どこに仕舞ってあるのか分からない状態です。

 

 国内の一人旅のときはユースホステルに泊まりました。この前5月30日の朝日新聞にユースホステルのことが大きく取り上げられていました。 「列島をあるく 泊まるカタチ」です。懐かしさを感じつつ記事を読ませてもらいました。

 

 今は利用者が減少しているので、いろいろと改革をしているようです。外国人客も増加しているそうです。 当時は50泊か100泊すると銀バッチがもらえました。私ももらったのですが、もちろん今どこにあるか全く分かりません。いまはどうなっているのでしょうか。


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