鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もしかして鮎?

2017-06-20 14:21:31 | 思いつくまま

   

                (午前9時10分頃)

 きのうは24度まで気温が上がりましたが、その割には河原の風は涼しく感じたのですが、きょうはあさから文句のない快晴となっています。あったかいです。

            

 

 いよいよみちのく地方も鮎釣り解禁まであと残すところ10日となりました。ようやく準備に取り掛かっています。 でも何回も言っているように、広瀬川は渇水に近い状態なのです。まだ渇水とまではいきませんが、このままいけばそうなってしまうでしょう。

 

 あさって当たりは雨模様で、そのころようやくみちのくも梅雨入り宣言かなとも思いますが、今週あたりそれなりの量の雨が降って欲しいです。雨が降って川底をきれいにして、その後強い陽射しも続いて、川底の石にコケが一杯付いてくれたら最高ですね。

      

 まあニンゲンの勝手な思いと自然現象はつながりませんでしょうから、あと10日後はどんな天気となるのか不安は尽きません。どう転んでも解禁日だからといって昔のように鮎が釣れるとはならないでしょう。残念ながら期待はできませんね。でもまあ何にしろ鮎釣りが解禁してくれないとその後が続きません。

 

 以下の3枚の写真は本流の様子です。水量が足りません。

 

 

 

 そんな中でも分流には魚が一杯群れています。たくさんの大小の群れをつくっています。

 

 

 魚に交じってこういう鳥もいました。この前のカモの子どもが大きくなったのかなと思ったのですが・・・・。

 かなり小さかったのです。

 でも飛び去りました。もう一人前でした。

 

 

 

 この群れが一番大きくかつ魚自体も大きいです。もうこの群れに敵対できる群れは分流にはいません。 カメラからパソコンへ取り込み、一枚ずつチェックしているときふと思いました。 この魚は当然ハヤ、アブラハヤであろうと思っていたのですが、拡大して見ると本当にそうかなと???に思ってしまいます。

 

 去年の9月以降長らくお目にかかっていない鮎ですが、この大きな魚の群れはもしかして”鮎の群れ”ではないか?と思ってしまった次第です。鮎か、鮎でないかもう見分ける力が無くなってしまったかのようで、誠にお恥ずかしい次第ですが。

 

 

 

                    

  

     大きさは12~15センチくらいかな  

  鮎です!よね?

 賢明な読者の回答をお待ちしています。

 

 

コメント (5)
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