鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

タモとハリのチェックが終わり、次は、

2017-06-26 15:46:49 | 思いつくまま

 爽やかな風が吹く、少し暑いですが過ごしやすい日となっています。 東北楽天も何とか日本ハムに勝ち越しましてホッと一安心しています。 でも日本ハムのユニホームを見てちょっとびっくりしました。

 何といっても袖には「東映」という刺繍が、胸には「フライヤーズ(FLYERS?)」と大きく書かれていました。むかし強かった”東映フライヤーズ”です。日本ハムファイターズは東映フライヤーズの流れを引き継いでいるわけですね。 怪童と呼ばれた”尾崎投手”を思い出しますし、張本もそうでしたね。

 きょうからはKOBOスタでオリックス戦ですか。今夜は則本が投げますので、よほどのことがない限り少ない点数で抑えてくれることでしょう。前回の負けを引きずることはないものと確信します。

 

 土曜日ですか、夕方図書館から帰ってきたとき河原には珍しくいわゆる外国人が20余人も屯(たむろ)していました。河川敷に10人くらい、その下の川のすぐそばに10人以上が楽しそうに立ち話をしていました。

 白人系が多かったです。みんな外国から多分東北大学に勉強に来ているのかな。いろんな国の人たちがたまに集まって歓談するのも、それも自然の中に溶け込むようにして話し合うなんていい感じと思っていました。

 しかし、翌日午前例によって河原を歩いていると、分流のすぐそばにこんなものがありました。まさに土曜日の夕方外国人たちが集まっていたところです。それを見て呆れかえってしまいました。ガッカリしました。きゃつらには公徳心、公共心というものがないのか、お前たちの本国ではこういうことが当たり前なのか、頭に来ました。

 

       

 

 缶ビールやチョコレートの菓子が一杯ありました。アルミ缶は潰していますが、仙台市でのアルミ缶の回収では潰さない方がいいようです。 幸いポケットに地域清掃用の少し大きいプラスチックの袋が入っていたので、すべて回収してきました。

 

 ついでに河原の状況というと、こういうこともありました。そのうちアップしようと思いつつもその機会がなく今日まで来てしまいました。18日のことです。

  カワウです。まるで”ラドン”

  

 ””ラドン””と聞いて分かる人はかなりの高齢者とお見受けします。ゴジラシリーズの初期に出てきた怪獣です。当然白黒映画で、大阪城を挟んで対決するシーンは圧巻でした。

 話しは逸れましたが、カワウを河原から遠ざけようと、組合は川の右岸から左岸に黒いテングスを張り巡らしたりしています。実際は全く効果はないようですが、それでもそういうやる気は認めます。

 18日以降ですが、釣り糸を張り巡らしているところから全く関係ないようなところにこういうものを見つけました。 どうせなら釣り糸を張り巡らしている付近に設置してくれたらよかったのになあと思った次第です。

            

 

 約9ヶ月ぶりに鮎釣り用のタモを倉庫から出してきました。 この二つはテクノメッシュ製品です。シミズです。主に大会とか、県外用に使っています。見劣りしないように。 袋ダモも一応揃えました。チャラセ用として。

 

 これは一番使っているタモです。向かって左側のタモはテクノメッシュのタモを買う前の主力?でした。 右側のタモは日常広瀬川で常用してるタモです。すっかりお世話になりっぱなしです。

 

 これは右側ははじめての手作りタモです。径は39.5センチくらいあります。まあはじめてにしてはまあまあかなと思っていますが、でも人に見せるのは憚れます。恥も外聞もありますので。一見するとどこも問題はないように見えますが、自分としてはちょっと雑な作りでした。もう一回チャンスがあれば、もっと完璧なタモを作りたいと思っています。いつになるかは???

 そして左側のタモはめずらしくダイワ製品です。網の形状がちょっと普通のと違うなとお分かりでしょうか。そうなのです、輪っかが上と下と2か所にあるのです。もちろん下の輪っかは細い針金ですが。

 

 つまりのこのタモのコンセプトは、タモの中で鮎や仕掛けが極力からまないようにということでしょうか。掛かり鮎を受け取るのも楽だし、その後のタモの中での作業が楽になるということで山形は新庄市の釣具店で勧められたものです。

 しかしいかんせん、ちょっと浅いのです。元気な鮎はすぐに飛びだしてしまいかねません。そういう不安が消えませんので、一回も使ってはいません。シテやられた、買わされてしまったなと後悔しているタモです。もっと深ければいいのですが。

 何に使ってやろうかといろいろ考えていますが、こどもたちに分流に棲む小魚等を見せる時に使おうか、小石に隠れている水生昆虫等をとる時にも使えるかと考えています。

 まあこれだけタモがあれば死ぬまで十分でしょう。そうそうすべて径は39センチです。

 

 きのうはハリのチェックをしました。もう新しく巻かなくても十分に在庫しています。中途半端になっているハリケースをまとめてみました。 中にはかなり古いハリもあります。全て自分でまいたハリですが、過去の例から言えば十分使えるはずです。

 もう目がなかなか見えづらくなってしまったので、小さいハリを撒くのはもうしんどいしほぼ不可能に近いです。 

 

 上は4本イカリ、下は3本イカリバリです。よく巻いたなあと感心です。

         

  大きいストッカー

 

 

 大バリ(8.5号、9号等)もたくさん巻いていましたが、使ったのはほんの少しのみです。

                   

 以下は変則バリです。2段蝶バリや2段蝶バリではあっても角度が直角に交わるものとかもあります。大きさもまちまちで、すべて手作りです。一杯作ってはみても実際に使うのはあまりないです、ほとんどないと言ってもいいかな。性格なのですね。

 

                         

 これは去年買ったものですが、これは今年は重宝しようと思っています。このハリケース(ストッカー)に当日使う分を入れておくようにするつもりです。片手で出来ますので。

 

 じつは瀬田名人も使っていたのですね。


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