鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

私は鮎になりたい!?

2017-06-29 14:01:02 | 思いつくまま

 きょうも雨は全く降りそうにないいい天気です。いつもと替えて最初の広瀬川の様子を見ていただきましょう。

 

 

 

 少ないのです、水量が。少なすぎます。これが釣りにどういう影響を与えるのか?鮎は散らばることなく、どこかに固まっているのかも。

 

              

 

       

 

 

 

 これは子どものころからメダカと呼んできた小魚です。1.5センチから大きくて3センチくらいです。まあとっても元気です。もちろん集団で動き回ります。

 今聞いているラジオによると、明日の天気はかなり不安定なようです。ただ気温は朝から高いようです。きょう同様25度は超えるようです。 土・日は雨が降るかもしれませんが暑くなるようで、そのまま来週を迎えそうです。かなり蒸すようになるとか。

 

 知っていましたか?こんな美人の鮎釣り師がいたなんて。月刊「つり人」8月号です。手に取った時の第一声、「誰だ、この美女は?!」でした。

 

               三原勇希さんです。

 

 がんばるオトリ=バディ(相棒)ですか、いいですね。 これからオトリ鮎を「バディ」と呼ぶことが流行るのかもしれません。確かにオトリ鮎は非常に重要で、オトリ鮎がなければ始まらないし、そのオトリ鮎が泳いでくれないと釣れません。まさに”運命共同体”そのものです。

  バディは果報鮎。掛けられたら諦めもつくか!

 果報者はこの二人です。

 

 

 この号の「つり人」は毎回、「全国アユ釣りエリア概況」を掲載しています。みちのく・東北地方はこういう状況です。

               

 県別に一つか二つの河川の状況を載せています。青森県・秋田県・岩手県ときて次は宮城県かというと、山形県で最後は福島県です。見事に私の地元宮城県は抜け落ちています。忘れ去られているということか、最初から問題にされてなかったのか、どちらにしてもさみしいものです。毎度のことですが。

 無視されたという疎外感を抱いてしまいます。宮城県に至っては河川の名前さえ載っていないのですから。これが現実ということなのでしょうが、それにしてもさみしいし情けないことです。福島県からはるばる釣りに来る人もいるのになあ・・・・。

 まあそれでも「2017全国アユ河川解禁情報」では宮城県も紹介されています。こういう具合です。

 

 広瀬川と名取川には合計2000キロ(=2トン)放流していますが、海産が1500キロ、湖産が500キロと書いています。きのう紹介した放流結果表には海産・湖産別のことは書かれてなかったです。

 近年にないほど遡上が良好と書かれています。サイズもばらけているから、釣りは長い期間楽しめるのではないかと書かれています。果たしてどうなることやら。

 

 mousukosidesu! mouttyottoomatikudasai!

 

コメント (2)
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