鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

祝 シマノジャパンカップ参加決定!

2017-06-08 16:05:41 | 思いつくまま

 きのうですか関東・甲信地方まで梅雨入りとなりました。きょうみちのくも梅雨入りというニュースはラジオで今のところ聞いてはいません。 梅雨入りと言わなくても、すっかり梅雨空と言ってもいいくらいの天気となっています。

 

 そんな中今週火曜あたりからかな、恒例の広瀬川河川敷の除草作業がはじまっています。5,6人くらいの人が雨にもかかわらず、黙々と草を刈っています。人力で機器を使っての作業と、小型の除草車との組み合わせで刈っています。

 

           

 他人事ながらこれは大変な作業です。まず草を刈る、次に集める、そしてトラックに積み込むという一連の作業ですが、川には流れ込まないように注意しながらの作業です。この点は本当によくやってくれています。感謝です。また河原で作業員と会うと向こうからあいさつしてきました。これまたいいことです。

                  

 

 午前9時10分過ぎの河原は除草作業の音以外は本当に静かでした。トンビ・カラス・ウグイス・ツバメ・スズメほとんど見ませんでした。カジカガエルの鳴き声もありませんでした。これは除草作業のせいかな。鳥やカジカガエルには申し訳ないですね。

 

           

 

 

 「ひよっこ」見ていますか? なかなか面白い朝ドラとなっています。レストランで働くことになったみね子はこれからどうなるのか興味津々です。今まで何回泣かせられたことか。思わず涙が滲んでくるというシーンが何回もありました。

        (雨の日はこれが似合いますね。)

 北茨城の出身ということで、そこの方言が何ともいいですね。栃木弁もいいけど北茨城の言葉ははじめて聞くことになりましたが、素直に聞け、耳に心地よいといってもいいくらいです。時代は昭和40年、41年頃で、私も高校を卒業し、一浪の生活に入った頃です。栗塚旭主演の「新選組血風録」が放送されていた頃です。

             

 みね子のお父さんは一体どこで何をしているのでしょうか。何か不可解なところがあるのもいいですね。

 

 午後からのある団体の定例会に出かけようとして、郵便受けを見てみたら入っていました、これが。そうです、エントリーしていた今夏の鮎釣り大会の一つ ”シマノジャパンカップ鮎釣り選手権大会” の封筒です。

 

 大会自体は7月9日(日)にあるのですが、丁度2ヶ月後か、きょう参加OKの書類が届いたわけです。そろそろ鮎釣りの準備に取り掛からないといけなくなってきました。 実はきのうも午前中泉のキャスティングへ行ってきました。

 でも取り立てて欲しいものはなかったのですが、ダイワのメタコンポの安売り商品はなくなっていました、代わりにダイワのナイロン糸とフロロカーボン糸が安くなっていました。フロロの0.125号60m巻を買ってきました。初期の小国川用です。売値よりも約500円安い950円でした。 それとマルトのエンゼルグース、ハリス止めつき逆バリの一番大きい3号を買ってきました。こちらはもちろん大鮎用です。

 他にもインナータイツ(シモツケ製)も買いました。インナータイツは何度も履いているとツメ先が穴あきになったりするので、いくらタビで見えないとはいえ爪が可哀そうなので買った次第です。

 

                    

 

 もう年齢からか自動的に”ベテランアングラー”になってしまいます。今年こそは何としても意地を、高齢者の意地を見せつけてやりたいです。

 参加場所はここです

 いままで気が付かなかったのですが、北東北大会も開催されていたのですね。知らなんだ。でも日時は9月と遅い。ということはセミファイナル大会への出場は来年となるのかな。

    秋田県の桧木内川が試合会場です。

 

 あとはダイワからの通知を待つだけです。がまかつはパスしました。 果たしてどんな大会になることやら。何しろシマノは予備日はありません。7月9日開催不可能な場合は、南東北大会自体が中止となります。 悲しいことに予備日がないのは、南北の東北大会と上信越大会の3つだけです。 やはりみちのくは軽く見られているようです。主流ではありえなく、あくまでも脇役も脇役ということなんでしょう、残念ですがそれが現実ですね。みちのく差別とまでは言いませんし、言いたくはないです。

 


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