鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

来ました、ダイワからも

2017-06-18 13:44:05 | 思いつくまま

①  ①

 どうですか、この広瀬川の本流の流れは。完全なトロ場です。ここの前後はいろんな瀬となっています。 午前9時30分過ぎ。

②  

 そういえば、きょうは”父の日”ですか。今午後2時を過ぎましたが、それらしき家族の動きは全くございません。まあ期待はしていませんけど。(といいながらも、もしかして、とは思ってるのですね、心のどこかで)

 きのうですが、ダイワからもきました。 小国川でのダイワ鮎マスターズ大会の参加証です。これでめでたく?シマノとダイワ、両方の鮎釣り大火ならぬ大会への惨禍はOKとなりました。

     

 去年までと違う点はこれです。実際は写真よりもちょっと小さいです。

 (表)  ENTRY CARD

                    (裏)

 なんかカッコいいですね。受付や検量のときに使うそうです。

  これは変わりませんねえ~。

        

 

 抽選でA(上流)とB(下流)に分かれます。 今回もA(上流)となってくれればいいのですが。果たしてどうなることやら・・・・。

                

 大分前は、予選は7時から11時までの4時間でしたよね。この頃は3時間となりましたが。4時間はやはり長いです、長すぎます。まあ上下流の境界線ぎりぎりまで行く人にとっては4時間くらいは欲しいのかもしれませんが。

 

 

 午前9時半頃の毎度毎度の光景です。

 

           

 

          

 上の写真の中ほどの水中の様子です。といっても地上から撮っているのですが。

    

 

              

 こうやって群れをつくって動き回っています。人の動きを察知すると素早く上流か下流へ一斉に動きはじめます。銭湯ならぬ先頭のリーダーは何を思ってリードしているのか分かりませんが、大きく乱れることなくまとまって動きます。

 そのうち日本人も完全な密告監視社会となって、お上の忖度競争となり、文句なんかまったくなく、お上の意向通り一斉に同じ方向に動き回ることになるのでしょうね。

 

 こんなに分流も減水しています。

 

 本流と分流の合流点です。

 

 

 澱橋の上流直下にたくさんの車が止まっていました。最初は解禁日を前にしての”試し釣り”ならぬ”調査の釣り”かと思ったのですが、そうではありませんでした。

 

 (おまけ)

 

 カヌー協会の集まりでした。バーベキューもするようです。以前もカヌーは見られましたが、上流の方からやってきました。まだ上流にいるのかな、この時は。 でも水量が少ないのでカヌーも大変かも。

               

 雨は降りません。梅雨入りの宣言もありません。後12日で鮎釣りの解禁を迎えます。

 

 

 

 


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